おかげさまで、特にアレルギーっぽいのもはありません、佐藤です。
今朝の報道で改めて、今回の茶のしずく石鹸さんの
<アレルギーの症状>について報道で拝見しました。
ランゲルハンス細胞というのが、皮膚にはあります。
(※画像はお借りしました)
分かりやすく説明しますと・・・
ランゲルハンス細胞という、情報伝達のために
大切な細胞が、 肌の表面(表皮という、
外にさらされている所)にあります。
もっと厳密にいいますと、このランゲルハンス君、
移動するんですよ~
(例えばクリニークさんの研究で数年前に勉強させて
いただきましたが、紫外線を浴びると奥のほうに
引っ込んじゃうこともあるんだそうです)
名称をしてはあまりメジャーなものではないんですが、
アレルギー(アレルゲン)に対する免疫みたいなもの。
紫外線で奥のほうに引っ込んでしまうっていうことは、
そはたらきが紫外線のせいで発揮されないこともある、って
覚えておいてくださいね~。
上記の定義からいきますと・・・
年齢などでこの細胞が老化します。
働きが低下してしまい、ランゲルハンス君そのものが
数が減ってしまうということも。
すると、情報伝達が滞ってしまいます。
その結果、微生物や化学物質などの「異物」と判断されたものが
排除されずに、浸入してしまいます。
結果、皮膚や身体の健康的な営みが損なわれる・・・ということです。
実際、今回身体に異常が表れた方の具体例を
拝見しますと、
比較的年齢の高い方(40代後半~50代)でしたよね。
お若い方がいたとしたら、
いわゆるテレビCM効果 口コミなどで使い、
ご愛用されていたのでしょう。
そのような場合は・・・もともとの食生活や体質から、
その他のアレルギー症状や皮膚トラブルも
起きやすい方、と考えてもいいかも知れません。
癒しと美白のフェイシャルエステ&メーキャップアーティスト
佐藤 亜岐子