秋冬バージョンのエステベッドは、店長にとってはたまらないそうです。
美白の認識について。
①の記事http://ameblo.jp/akiko-bh/entry-11039690712.html
に書きましたように、
美白の成分というのは・・・
シミが拡がることの抑制
の場合が多いです。
実際に美白を謳った化粧品の但し書きをよくよく見ていただくと。
「○○は、メラニンの生成を抑える効果を表しています」
「○○はメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます」と
記載してあるのがほとんどです。
長い期間、画期的な成分配合の化粧品が販売されない時期も
ありました。
アルブチンからm-トラネキサム酸の間が、それに当たる気がします。
またまた以前に書いた記事のおさらいになるんですが、
アルブチンの場合、
イメージとしてはシミ部位をふやかすこと。
ナベの外面にこびりついた焦げを、クレンザーでふやかす感じ・・・と
以前説明しました。
排出のとこまでいってなかったんです。
<シミの排出>という画期的なものが生まれてから、
まだ10年経っていないんですよ。
つまり、見た目に効果を感じるものが
販売されてから、まだ数年しか経過していないんです。
ということは、継続使用でちゃんと
シミが排出されるという待ちに待った時代は、
まだ始まったばかりなんです。
癒しと美白のフェイシャルエステ&メーキャップアーティスト
佐藤 亜岐子