私が仕事してるのに、店長は・・・(｀・ω・´)
今日、2回目のご来店だったＨ様。
ソバカスを気にされているのですが、
前回と同様、リラックスのコースに美白のオプションをつけられ、
またワントーン肌が明るくなり、
ソバカスそのものも
「点在」していたのが、
ひとつひとつが目立たなくなってきています。
正直、こちらもその効果に驚きです。
なのでアドバイスとしては、日常美白効果のある「美容液」を投入。
これのポイントは、自分が通年続けられるもの（金額・手間暇として）を使うこと
そしてなんといっても、コットンの使用の徹底です。私の人生の七不思議に、
コットンをなぜ普及させられないのか
があります。
このマークがついているものを発見できないのかな・・・
いえ、パッケージにちゃんとあるんですよ。
お花マーク。
金額の差は、
せいぜいブランドの差ですよ。
例えば、濱田マサルさんがやたらとシャネル
のコットンを推しているけれど、
それはアーティストとしてのこだわり、ブランディング。
そのまんま失礼しちゃいますが
（丁寧にイラストで端っこが綴じてある某コットンを描いてくれているのが救いかな？）
この高級ものを毎日使うのは一部のセレブだけですよ（;´▽｀A``
私も、最高級のクレ・ド・ポーボーテの「ル・コトン」を毎日使いたいけど、
記事にしたように
最近はもっぱらソフィーナさんのものに落ち着いてます。
そう考えると、目安はやはりお花マーク。
個人的には、無印良品のコットンも安全でものすごくコスパが良いと思います。
以前も書きましたが・・・。
数年前、「美的」の「今月のベストバイ」で
大高博幸センセイが
「コットンを使った枚数だけ綺麗になる」とコメントしていましたが、
これは適切なものを使ったら、です。
（連載はず～っと続いているので、何年か前のバックナンバーでも
読むと目からウロコの文句もあるので是非ご覧あれ！）
化粧水や乳液はケチらない。
逆にいうと
多すぎても無駄。
破れないコットンがいいというものじゃないですよ～～
98円コットンの特徴・・・
★破れない。
★表面がツルっツル
。
それは 化粧水
がコットン表面を通り抜け、
中の綿に吸われっぱなしだから。
表には出ず、肌表面を
いたずらに滑っているだけ
（これがまさに肌表面を傷つける行為）
癒しと美白のフェイシャルエステ＆ﾒｰｷｬｯﾌﾟｱｰﾃｨｽﾄ
佐藤 亜岐子
