前回のおさらいからです。
マスクは、このようなさっぱり化粧水でふやかします。
商品例：さっぱりしていて、自分の好きな化粧水の香りを邪魔しないものがオススメです。
ちなみに私は、もうすっかりメジャーになったハトムギ化粧水。
- ￥1,298
- ヘチマハーブ化粧水 500ml
- ￥480
- 楽天
- ￥480
などなど～。
そしてコットンマスク
、私が使っているのは問屋さんで買う業務用で
- お得な価格のものもはありますが、
今は多くのメーカーさんが販売しています。
そこで気をつけたいことがあるとしたら、やはり
ある程度厚みがあるかどうかですね。
既製のマスクで1枚入りで150円くらいのものが
雑誌
の付録についてきて、早速使ったところ
広げる段階で破れたことがありました。
さすがにそのシリーズは一切購入したことがありません。
（4年くらい前と記憶しています）
なかなか有名な商品だったので、正直ものすごく驚いて、
「数万分の1の確率の不良品だったかも」とさえ思っています・・・。
そのあと、今度は
★ややコクのある
★しっとりめ
などの、お好みの化粧水でシートが均等に
ひたひたになるように調整します。
ここで欲張って、ものすごくしっとりのもので
ひたひたにすると・・・
それは水分パックじゃなしに
油分パックと化すのです。
加減を間違えないようにして下さい。
このマスクをする直前に、
ジェルをお顔に塗布します。
（目の周りも忘れずに）すると
本当に、起きて動いていても取れないマスクになります。
私は毎朝、この状態でサロンはじめ室内お掃除です。
全くとれてきません。
厳密に時間
を計らなくとも平気。
額から下に流れて
きますから、
額部分がほぼ乾いたタイミングで取れば良いのです。
そしたら、手のひらで肌表面に残ったジェルや化粧水を
あたためながら入れ込みましょう。
（首・腕に伸ばしてもいいですよ）
そして、最後に乳液をコットンで塗布。
ここまでで
＜水分を入れ、フタをした＞状態です。
癒しと美白のフェイシャルエステ＆ﾒｰｷｬｯﾌﾟｱｰﾃｨｽﾄ
佐藤 亜岐子
