元祖・ひっつめ王者の佐藤です。
今朝のめざましテレビの特集で言ってました。
ヘアスタイルにおける《暑苦しさ》は、温度ではなく湿度の差であるそうで。
実際計ったら、
「短髪」と「サイドの長い髪型」では
温度は1℃しか違わないのに、湿度はかなり違うと。
エアリーなヘアスタイルほど実際に熱い空気を含んでるわけですね。
そこで
、私がいつもやってます 簡単すぎるひっつめアレンジジを紹介します。
耳から上下に分けて2ブロッキングする（上下の位置は近めに）
ワックスは特にテクスチャーは問わないので、適量手に取る。
上の束に軽く馴染ませ、束にある程度の重さを持たせる。
↑勿論、まとめるのが前提なので、重た過ぎてもダメなので
ワックスが多いと思ったら、サイドやうなじ付近にワックスを付け、
ワサワサとうるさい短い毛をくっつけちゃいましょう
私、この毛が多いんです。
束ができます・・・・
1つの束をさらに2本に分け、適当にねじります。
編まなくてもよいので、ある程度の長さねじったら、束の根元に巻き付けます
。
ピンを刺します。
ピョコっと出たものはあとで入れ込みますので気にせず、
角度をつけて入れ込みます。
そして、途中でお団子の中のほうに角度を変える。
これは動画でも、沢山見ることができると思いますので、ピンの固定の仕方がわからない、という
方は動画を見て勉強してね（丸投げ・・・）
私は3日前に髪を切ってすいたばかりなのでこの程度のボリュームです。
ワックスの前にホットカーラーで巻くと逆毛を立ててかなりのボリュームも出せます。
ちょろっと出た部分は、もう１本ピンを刺したり、
もう一度髪の流れに合流させても大丈夫。
ポイントは、ピンは２本しか使っていないところ。
これでカチューシャでも十分だし、
以前ダメ出ししました、ピンを何本も刺しているのは美しくないです。
ワックスは洗髪で落とせるものだし、スプレーよりも
固定できるので風で後れ毛がうっとおしいということもないですよ。
機会がありましたら、
これのゴージャスバージョン（ホットカーラーを使って沢山ボリュームを出す）を
ご紹介します。
癒しと美白のフェイシャルエステ＆ﾒｰｷｬｯﾌﾟｱｰﾃｨｽﾄ
佐藤 亜岐子
