店長が自分に注目してほしいときは、このようにテーブルから何かを
一昨日、yahoo!知恵袋
で
こんな質問が。
小学生が化粧品を使うことについて。
★知り合いのおばさまが小学6年生の娘にSKⅡを使わせているそうです。
こんな小さいうちから大人向けの化粧品使用して肌に負担はないのでしょうか?
それともより一層キレイになるだけでスキンケアは小学生からよい物を使わせた方がいいのでしょうか?★
う~~ん。ありそうなお話じゃないですか
というわけで、私はこう回答を送りました。
答え(意見)は沢山あっても、正解はないです。
ただ、恐らくですが、小学生の年齢だと肌の生まれ変わりが盛んに行われているので、
それを過剰に助ける(表現が難しいのですが)ので、将来的に自分の肌の免疫が落ちてしまい、
年齢を重ねたときに「自分の肌の再生力」(ホメオスタシス)が落ちていっていしまう可能性はあります。
そうすると、そのときにまた素晴らしい化粧品や成分は開発されているでしょうが、
結局は肌も体も免疫や自己防衛の力にかかっているので心配だとは思います。
私のほかに5名の方が回答していましたが、
私の答えはベストアンサーに選んでいただけました。
これはですね、大きな問題になる可能性があると思うんです。
この質問者様のことでなく、議論上で、という意味で
私は「新宿で見たな~、似たようなの・・・。」と思い出しました。
女子高生か中学生かは分かりませんが、お母さんがマキアージュのファンデを
買ってあげていたいたことを。
<良い・悪い>という話ではないんですよ。
「彼女はどんなクレンジングするんだろうな」と思ったんです。
ちなみに私が最初に回答したようですが、ちょうどタイミング的に
「意見したい」という内容だったせいか
元美容部員さん、化粧品は分からないが以前こんなトラブルがあった、という
方、あとはよくある「冷やかし」系のお応えまで・・・。
つまり、正直、とんでもないお話なわけですよね。
が、皮膚理論に基づいて長々と専門用語で説明しても、一般の方には
理解しにくい、耳に入ってこないと思うのです。
そう、私が数学の話をきいてもわからないように・・・。
なので、上記のように回答いたしました。
この質問者さま、冷やかしでもなんでもなく、フツウに疑問に思われた、
もしくは忠告するとしたらどう説明すればいいんだろうと思われたのでは。
今後も話のネタに(?)答えていきたいと思った私でした。
癒しと美白のフェイシャルエステ&メーキャップアーティスト
佐藤 亜岐子