昨夜も店長、自分のお好みの食事にありつけず・・・


納得のいかない様子。じっと台所を見つめます・・・

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そして恒例の「お客さま目線での寝具チェック」をしていました。




右下矢印店長にとっては、仕事場なのですね・・・


思わず


「す、すいません・・・」と言って出てきてしまいました。

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最近また、<yahoo!知恵袋>で 知恵コインお金をちょこっと増やしたりしています。




 最近は、勝手に「あなたにオススメの質問」なんていうのが選ばれてくるんですよね。




ビックリ目でした。




 私は美白はじめスキンケア全般の質問、セルフコスメの選び方などを答えることが多いんですが・・・




最近多いのが




中高生の「美白」


ハッキリいって、説明をどこからしたらいいものか・・・と、困ります。




 残念ながら、「美白になりたい」という語彙と文章からして違うわけで。




改めて定義すると。




美白とは、本来のその人の肌色に戻すことです。


漂白ではありません。


シミを排出することも含め、以前よりも白くなるっていうことはないので


そこをわからないと大変なんですよね。




だいたいは




「○○の▲▲と□□の◎◎とどちらを使おうか迷っています。」




とか、




「美白したいのですが、学生なのでできるだけお安いもので教えて下さい」




という文章が入っています。




文章の長い私。コンパクトにまとめたいけれど・・・


でも、最低限いいたいことはある・・・( ̄_ ̄ i)。




中高生だと、思い込みも若干激しく(笑)、「私は汗をかかないのですが」と


恐ろしい前提をつけて、日焼け止めの質問をくれたります・・・・




その子にしてみれば、春先は汗をかかない、と思っているわけです。




顔や頭皮からたら~~っとあせる滴で出てくるものが汗あせる、だと思い込んでいるんですね。




あとは、昨今のメーカーさんのテレビ宣伝方法も原因はあります。




が、<効果の謳い方>というのも一応表現上の規制があっても、その微妙なとこをつくのがコピーライティング。




「潤う」ということばに翻弄されているし。




それは、CMなのだから仕方ありません。




雑誌媒体の広告はいわばポスターですから、仕方ありません。




注意書きや能書にある




「○○とは、メラニンの生成を抑え、シミ、ソバカスを防ぎます」




この意味も、お約束になってしまい、なんだかよくわからないけれど




シミが消える、と思い込む。




本日は「美白」の定義まで。




次回は、今最も多くのメーカーさんが使用しているであろう、




アルブチンについてお話しますグー




癒しと美白のフェイシャルエステ&メーキャップアーティスト


                   佐藤 亜岐子




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