白目をむいて・・・このときが幸せらしいですよ。・・・でも顔はコワイ。
昨日アップするのを忘れてしまいました、
崩れにくいお粉のつけ方です。
自分の顔で誠にスイマセンm(..)m。
パフは起毛の、長めを使用。
(勿論 お粉によるので、お粉がパフつきの場合、しかもパフが
別売りでちゃんとある場合はハッキリいってそれがベスト、と判断していいです。)
頬は特に、誰もがフラットだと思いがちですが
毛穴がいろんな方向に向いています
これは私が自分でつけているので自分の手なんですが、
一見、誰かに正面からつけてもらっているようにも見えませんか
(手がでかいしひとつのコンプレックスであり、自慢)
要は、それだけ頬を中心に、手首のスナップを利かせて、ぐるぐる(くるくる)と回すんです。
これを <下に下に> など、一定方向にしか動かさない方は、
どんなに高級なお粉でも今の時期は化粧崩れをおこします。
自分の毛穴ひとつひとつのかたちを想像して、そこに「お粉よ 入ってってかくしておくれ~」と
念じるように。 ソフトに、というよりは軽くねじ込むくらいの気持ちでいいですよ。
直前に塗布したファンデーションもティッシュオフしているのが原則ですから、
しっかりめに。
小鼻・目元のキワや、眉の上(皮脂線が盛んな箇所です)眉が取れちゃう方は
パフの端っこやカドを使ってもいいので、粉を入れ込みます。
凹凸の激しいところは、ファンデーションもお粉も入れ込む。
「薄く、入れ込む」のが鉄則です。
アゴや口周りも。私のようなヒラメちゃんはカンタンですが、目と目の間が狭いかた、眉間の溝も
しっかりと。
お粉は必須なんですが、ここ数年意外と発見できないのが
「オイルブロック処方」のお粉。
バルガントンやチャコットが、もちがよいのは、
ズバリ舞台用のものだからなんです。
むしろ保湿剤を入れている傾向の昨今。ですね。
癒しと美白のフェイシャルエステ&メーキャップアーティスト
佐藤 亜岐子