では、まず
例の女優さんがとった行動のお話ですね。
「プール飛び込み、ひたすら全身を冷やした」
これが正解でございます。
とにかく、火照りを感じなくなるまで、ずっと水に浸っていたそうです。
資生堂さんの店頭活動セミナーできいた、有名なお話です。
要はですね、
肌の水分補給なんですよ。
冷水でなくっても、水分を、その日のうちに補給
具体的には・・・・・
ビタミンC誘導体配合や安定性ビタミンC配合(医薬部外品)の化粧水を
コットンにとり、まずコットンの摩擦によるひりつきがないか確認
しみなければ、まずやさしく、タップリと水分を入れ込み。しみる場合は手のひらで
あたため、浸透させる。
美白美容液があれば塗布。
その際、成分としては、日焼けあとの場合は
やはりビタミンCモノのほうが有効というくらいに考えて下さい。
最初に使った化粧水を、乾燥している固形マスク
にタップリ含ませる。
(これはドラッグストアに行けば絶対売っていますね。
資生堂さん、カネボウさんのものは見つけやすいです。
もちろん、固形でなくて最初から顔の形になっているもの
でもOKです。
冷却感がなくなる・又は 10分以内ではがす。
このとき、間違っても長い時間貼り付けっぱなしにしないこと
ムダになってしまい、しかも更に火照りもでてくる恐れがありますよ
では、次回はその後の処置方法にいきますね。
あと、有効な商品(入手しやすいもの)もご紹介いたします。
佐藤 亜岐子