「Yahoo!智恵袋」ってありますよね。


だいたいのSNSサイトにもありますが、

なんとなくですが、3年ほど前から、質問に答えるのをtがまにしています。


というのは、年代問わず、

「どうしてその知識を教えてくれるところが無いんだろう」

という、素朴な疑問と怒りからです。左矢印情報が氾濫した結果ですけどね


これまで何百件答えたか分かりませんが、

だいぶ「ベストアンサー」に選んでいただけます。(智恵コインも3万枚以上になりました)


特にスキンケア。

市販の商品名を出して、

「○○を使っているのですが・・・」

「最近こういう症状がでてきて困っているのですが・・・」

というのが多いんです。

それはまさに、新宿の路面店で商品を販売していたときの経験に近いんです。


先日の質問。

年代無記の女性が

「アルージェを使っています。最近、使用するとすぐに頬が真っ赤になります。

肌に合っていないのでしょうか」

というような内容。もうちょっと詳しく教えてよという感想ですが、予想がつくんです。


本来なら、「年齢」を聞きたいです

私が逆質問するのが、

「まず年齢を教えていただけますか?できればお住まいの地域も」

と補足質問で答えます。


それに対して答えてもらうと、もう少し他の情報も追加記入してくれるので原因が見えてくるんです。

左上矢印上記の女性への私の答え。


まず、パー手使用なのかコットン使用なのかによります。

コットンを使用していて赤くなるなら、コットンでの摩擦が考えられます。

リサイクル

(ここでいえるのが、顔も知らない人に商品名だけ聞いても、お手入れの様子は見えないこと。

 コットンも粗雑なものでは結果が出ない上、表皮が傷つくはず。

力の入れ具合で表に見えるシミの原因にもなるんです。(UVによるシミではなく、表面の極小の傷のようなもの)

人の力の具合、つまり「どんな按配(あんばい)か」は重要です


この女性には

「アルージュは低刺激なので製品そのものの害とは考えにくいです。試しに、手のひらでとことん

 温めてから、ゆっくり触るという気持ちで塗布してみて下さい」

と答えました。


 本日、ベストアンサーに選ばれたというメール手紙がきましたが、

意識して化粧品を温めて(ぬくめて)みたところ、赤みはほとんど出なくなったそうです。


 私の予想・・・この質問者さまはおそらく「自称・敏感肌」か、「アルージュの評判をもとに」

使ってみたのでしょう。

 低刺激で評価も高い商品ですが、このご時勢では安い!!と言い切れる商品でもありません。

ゆえに、思わずスキンケアをする彼女のパー手・グッド!指に力が入ってしまったことは想像できます。



他の方2名も答えていらっしゃいましたが、

製品を変えることも勿論アンサーのひとつ。

でもそれでは、やはり不親切な回答になってしまうと思うのです。


私が勝手に?コンサルタントと名乗る理由。


多くのかたの悩みの際、

カウンセリングでなにを聞いたら的確なのか、

   無駄な質問&応答を省けるのか、

   住む地域によって、使う商品・アイテムは全く無駄・あるいは逆効果になるという例があることです。


(北海道に住むかたと沖縄に住むかた、そして外に有害物質の多い都心に住む方の使うスキンケアは

 違うといっていいです。)


ビックリマークここでもちゃんと補足ビックリマーク


それでも、体質や食事習慣ナイフとフォークビール、嗜好品コーヒーなどで、例外の方もいるのです。


それが、カウンセリングの必要がある人もない人もいるという真実につながります。