メーキャップアーティスト佐藤亜岐子・「美容は、パーソナルケア」-100709_181719.jpg
昨日買いました!!


口紅美容系雑誌口紅ではかなりお馴染みの尾花けい子さん。



働く女性に支持されるアーティストさんのひとりです。

マキアには以前、キラキラ美眉を描くためのテンプレートキラキラも付録についてたときがありました。

何かの連載を集めたのか分からないのですが、

美容&メイク本の新刊で見つけたので、即購入しました。

メーキャップアーティスト佐藤亜岐子・「美容は、パーソナルケア」-100709_181759.jpg
まさに私が普段言っていることが、全部シンプルに書かれています。


 私の場合は「ビジネス」も含み、あらゆる方のメイクをさせていただいてますが、

根底にあるのは同じです。

先日のお客様、M様のように

「10年以上専業主婦だけれど、メイクの悩みがある」かたもいます。


晴れ「時々子供の学校に朗読をしに行っています」

あせる「上の子に、お母さん、最近老けてきたんじゃない?と言われて・・・」

(M様ごめんなさい。どんなニュアンスの言い方だったか忘れてしまったので、こんな表現で)・・・などなど。

でも、他人にこう見られたらいいな、「よりいいなブーケ1」というのはあるかと思います。


尾花さんのこの著書の場合は「ビジネスメイク」。

ノーメイクで失敗した例・メイクの濃さに気づかず失敗した例・

そして第三者に客観的に判断してもらい、

結果的に口紅メイクという手段口紅

周囲から好感を持たれ、仕事の成績に繋がったという例が書かれていました。


ノーメイクで失敗した方、メイクの濃さに気付かず失敗した方、が及ぶのは女性の特権なんですね。
前もお伝えしたように、見た目が変わっても、自分は自分。整形じゃないし、気分が上向くのは証明されています。
リハビリメイクもそのひとつ。かづきれいこ先生はじめ、既に実践されている方やメーカーさんも沢山いらっしゃいます。

自分の意見を再確認しました。