みなさん こんにちは
今回は、妻を社会保険の扶養に入れない夫のお話です
妻‥かおり(仮名)29歳
夫‥たかし(仮名)34歳
かおりはたかしと結婚した当初は正社員で働いていました
たかしは自分の給料は自分で管理をしたい人でかおりには生活費として5万ほどを渡していた
基本支払いで全て消えてしまうので、食費は、かおりのお給料から出していた。
かおりも働いていたので、食費ぐらいはと思い、出していました
ですが、結婚してから1年後が過ぎたある日結婚してから住んだ家はかおりの職場がかなり遠くになり大変だった事や様々な理由から退職する事にした。
たかしにかおりは、会社を退社したので社会保険の扶養に入れて欲しいと話した。
かおりは、もちろん夫婦なのだから 扶養には入れると思っていたのに‥ たかしはそう言う考えの人ではなかった‥
「自分の事は自分でしろ」と一言、たかしはかおりに言った‥‥
たかしの中では、社保ではなく自分で区役所へ行き手続きを行い国民保険と年金も無職であっても払えという考えだった‥
かおりはショックを受けながら 自分で手続きを行い、保険と年金を支払いながら、たかしは無職であろうと生活費を増やしてくれる訳ではなかったので今まで通り食費を貯金を切り崩しながら支払いを始めた‥
そして、貯金はなくなりその事をたかしに伝えたら
一言「働けば?」。
この状態が続き‥
なんと、かおりの妊娠が発覚し何度も説得して、親も巻き込み最終的には扶養に入れてくれるようになりました
今回のお話はここまで
最後まで読んで頂きありがとうございます