独英日マルチリンガルになるということ | Deutschland*ドイツ*Germany

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7年のベルリン生活に幕を閉じ、憧れていた大聖堂の街 ケルンにある会社に転職!
日々奮闘、ドイツでの仕事とデュッセルドルフの暮らしをご紹介。
大好きヨーロッパの旅、カフェに癒され、インテリアに没頭。
ドイツのあれこれをマイペースに更新中~

前回のブログで、クレープについて書くとか予告しておいて、全然違う内容ですw

今日で楽しい楽しい1週間の休暇も終わり。
夕方、イギリスから帰って来ました。

やっぱり旅行って好きハート

違う文化に触れることができる。

特に言語が通じる国に行くのはもっと楽しい。

その土地の人たちと交流できるから。



英語を上達させるという目的も兼ねて、イギリス人の友達とも、そのへんの人(笑)とも、英語話しまくってました。

特に田舎の方だと、みんなフレンドリーなので、会話も弾む。

バスに乗っても、電車に乗っても、聞こえるのは英語。

ときどき方言もあったりして、それもまた楽しい。

前は、ドイツ語→英語と変換して英語を話すという、逆に複雑な英語の話し方をしていたけど、最近はやっとドイツ語が邪魔をせず、ダイレクトに英語が出てくるようになった。

それがまた嬉しい。


楽しい嬉しい・・・・・んだけど、同時に、現在、脳内がパニック状態です。。

妹と旅してたので、日本語をメインに話し、英語もかなり使用していた今回の旅。
でも今日、またベルリンに戻ってきた瞬間、周りがいきなりドイツ語。

ただ、ここはベルリン。イギリス人もそのへんにいっぱいいます。

レストラン入って、注文するときはドイツ語かと思えば、横に座ってるお客さんはイギリス人だったりして。


英語のサウンドが頭の中をぐるぐるしている中、話す言語はドイツ語。

ドイツ語はもう定着しているので、すらっと出てくるのに、脳の中で、かなり大きな音で英語が鳴ってる。

日本語でブログを書いてる今も、あの、アクセント強めの英語が頭を駆け巡っている。



超 不思議な感覚!!!!!!


正直、この妙な感覚は初めてです。

忘れないうちに書いておこうと思ったので、クレープ記事やめましたw

そしてこの不思議な感覚・・・・ストレスに近い感覚。



すごく贅沢な悩みだということはわかっています。

そしてちょっと自慢に聞こえるかもしれません(すみません。)

日本にいたら、ドイツ語も英語も使える環境なんて少ない。
ましてや、一日に3ヶ国語話す日なんてありえません。

でも、ベルリンに来てからは、仕事でも一日に3ヶ国使わないといけない日もあるし、私の場合、すべての言語が会社で必要なので、3つとも常にハイレベルを保っていないといけないわけです。(これが実はけっこう大変。)

つまり、常に3カ国語、日常で使っていないといけない・・・そうじゃないとすぐ忘れるから。


でもこの、言語を切り替えるスイッチを、一日のうちにバチバチやると、頭おかしくなる感じがするんです。

パニックというか、

精神が落ち着かないというか。

言い表すのが難しい。


でもなんか、

爆発したいって感じ←



わけわかりませんねw



ガクリ




でも今まさに、心が落ち着かない。

言語がごちゃごちゃしててカオス。



マルチリンガルになるということは、こういう、妙な気分にもなるということは、まさか、想像していませんでした。。。

対処法がよくわかりません。

というか身体の中のメカニズムがどうなっているのか、気になります。
なんでこう、ストレスに似た、落ち着かない気分になるのか知りたいです。

気になってきたのでGoogleで調べてみましたが、結局よくわからず。



世の中には、何十か国語話せる人がいるというのに・・・



あぁ不思議。

そして今日は不思議な記事ですみませんがご了承くださいませ^^:





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