これから暫くの間は現在進行形のお話は日記に書けません。

問題が決着した時点で、改めてご報告をさせていただく形になると思います。

それまでは、過去にあったことなどを中心にして更新を続けたいと考えています。


ご心配をおかけするかと思いますが、なにとぞ宜しくご諒解のほどをお願い申し上げます。


                                 akikaze

妻と話し合いをした。

呼びたくなかったが、妻が話をしたようで妻の母までやって来た。

娘は部活でいなかったのが幸いだった。

彼女をもうこれ以上傷つけたくはない。


妻は娘が今回の事を知っていることに驚いていた。

かなりの噂になっていることに全く気がつかなかったようだ。

迂闊にもほどがある。

かなり感情的に怒鳴ってしまった。


そこに義母が仲裁に入った。

仲裁と言うにはあまりにも自分勝手な内容ではあったが・・・。


義母の厚顔ぶりには今更驚くほどのこともないが、今回も自説を延々と展開して恐れ入った。

いわく、娘が浮気をしていたのは亭主に満足出来なかったからだと。

夫としての義務を果たしてなかったから、その寂しさで妻は他の男になびいたのだと言うのだ。

「それはお腹が減ったからスーパーで万引きしました、ということを認めることと同じですね、盗人の屁理屈だ」

と返してやった。

義母は顔を真っ赤にして反論しだしたが、妻はその諍いの間中気味が悪いくらい黙っていた。

何を考えているのか?

私には理解不能だ。



今、私にはひとつの考えがある。

それをいつ実行するのかで迷っている。

娘をこれ以上悲しませたくないためにも、まずは妻にはケジメをつけさせようと思っている。

妻が自分から動かない以上、私が行動を起こすしかない。

あとはタイミングだと思っている。

たった一週間でへこたれそうな自分がいる。

もう一度やり直すつもりでいたのだが。

今の自分には自信がない。


金曜の夜の飲み会を今回も断った。

家に早く帰る為ではなく、姉の自宅を訪ねるためだ。

以前頼んでいた情報が手に入ったという。


21時を過ぎていたので義兄も在宅していた。

ビールを飲みながら歓談するまもなく、姉はいきなり本題を持ち出してきた。


姉は怒っていた。

同じ妻として母として信じられないと・・・。

お前はどうするつもりかと。


義兄には第三者を立てることを薦められた。

しかし私の腹は決まっている。

この噂を娘の口から聞いた時から決心していた。


姉には別れるつもりはないこと、しかし本人にはきちんとケジメをつけさせることを話した。

その返事が意外だったのだろう。驚いた顔をされた。

きっと姉は私が離婚すると思っていたに違いない。


お前はそれでいいのか?ショックじゃないのか?と尋ねられた。

私があまりにも冷静にしているので、姉も改めて確かめたくなったのだろう。

自問自答してみた。

ショックというよりも「やっぱり」という感覚に近い。


ただ、私が知らなかった事実については軽い衝撃を受けた。

これに関しては自分の中で整理をつけてから、考えていきたい。

まずは妻に事実関係を問いただすことにする。

そこからの話だ。


姉には堅く口止めをした。

特に母には決して打ち明けないようにと。

義兄にも頭を下げてお願いした。

これ以上、母に心配を掛けたくない。



昔、聞き覚えた「コキュ」という言葉が妙に頭に甦る。

妻を寝取られた夫。

それが私の別称だ。