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それでは日本全国の受験勉強の皆さん受験勉強頑張っていきましょう!!応援しています!大切なことは継続です。

自分が覚えていてよかった大学受験に頻出の英単語一覧をレベル別にまとめます。

 

初級レベルの大学受験に頻出の英単語


1. 複雑な - complex
2. 分析 - analysis
3. 記述する - describe
4. 増加する - increase
5. 減少する - decrease
6. 問題 - issue
7. 解決する - solve
8. 結果 - result
9. 理由 - reason
10. 方法 - method
11. 影響 - influence
12. 組織 - organization
13. 研究 - research
14. 資源 - resource
15. 分野 - field
16. 見解 - perspective
17. 証拠 - evidence
18. 影響 - impact
19. 利益 - benefit
20. 必要な - necessary
21. 対策 - measure
22. 環境 - environment
23. 成果 - achievement
24. 構造 - structure
25. 達成する - achieve
26. 探索する - explore
27. 適用する - apply
28. 理論 - theory
29. 実践 - practice
30. 創造的な - creative
31. 有効な - effective
32. 評価する - evaluate
33. 判断する - judge
34. 確認する - confirm
35. 調整する - adjust
36. 実行する - execute
37. 必要 - necessity
38. 目標 - goal
39. 目的 - purpose
40. 影響力 - influence
41. 根拠 - basis
42. 仮定 - assumption
43. 成果 - outcome
44. 生成する - generate
45. 進行する - proceed
46. 提供する - provide
47. 関連する - relate
48. 実現する - realize
49. 分離する - separate
50. 対象 - target
51. 改善する - improve
52. 確立する - establish
53. 貢献する - contribute
54. 推進する - promote
55. 批判 - criticism
56. 分析する - analyze
57. 観察する - observe
58. 強調する - emphasize
59. 概念 - concept
60. 要因 - factor
61. 例外 - exception
62. 全体 - entire
63. 意識 - consciousness
64. 発展する - develop
65. 採用する - adopt
66. 統合する - integrate
67. 促進する - facilitate
68. 限定する - limit
69. 解釈 - interpretation
70. 支持する - support
71. 正確な - accurate
72. 基礎 - foundation
73. 実例 - example
74. 組み合わせる - combine
75. 知識 - knowledge
76. 確信 - conviction
77. 特徴 - characteristic
78. 構成 - composition
79. 関係 - relation
80. 区別する - distinguish
81. 採点する - grade
82. 試験 - examination
83. 資格 - qualification
84. 評価 - assessment
85. 証明 - proof
86. 依存する - depend
87. 特定の - specific
88. 総合的な - comprehensive
89. 分散する - distribute
90. 代替 - alternative
91. 認識する - recognize
92. 検証する - verify
93. 有効性 - validity
94. 信頼性 - reliability
95. 健全な - sound
96. 重要な - significant
97. 調査する - investigate
98. 調整 - coordination
99. 支援 - support
100. 対象 - subject

 

中級レベルの大学受験に頻出の英単語


101. 知る - know
102. 理解する - understand
103. 比較する - compare
104. 説明する - explain
105. 記録する - record
106. 予測する - predict
107. 仮説 - hypothesis
108. 対照 - contrast
109. 代替 - alternative
110. 適応する - adapt
111. 状況 - situation
112. 達成 - attainment
113. 評価する - assess
114. 連絡する - contact
115. 競争 - competition
116. 組織する - organize
117. 達成する - attain
118. 発明 - invention
119. 議論する - discuss
120. 発展 - development
121. 検討する - consider
122. 適応 - adaptation
123. 観点 - viewpoint
124. 類似 - similarity
125. 異なる - differ
126. 関連する - associate
127. 理解 - comprehension
128. 実現 - realization
129. 予測 - forecast
130. 資産 - asset
131. 記憶 - memory
132. 起源 - origin
133. 関連 - correlation
134. 依頼 - request
135. 応答 - response
136. 評価 - evaluation
137. 実施 - implementation
138. 戦略 - strategy
139. 承認 - approval
140. 実験 - experiment
141. 提案 - proposal
142. 計画 - plan
143. 範囲 - range
144. 組織 - institution
145. 報告 - report
146. 確保する - secure
147. 説得する - persuade
148. 示す - indicate
149. 考える - think
150. 予算 - budget
151. 分類する - classify
152. 構成する - constitute
153. 指示する - instruct
154. 履歴 - history
155. 開発 - development
156. 需要 - demand
157. 供給 - supply
158. 確立 - establishment
159. 受け入れる - accept
160. 間違い - mistake
161. 役割 - role
162. 現象 - phenomenon
163. 提出する - submit
164. 書く - write
165. 考慮する - consider
166. 認知 - recognition
167. 申請する - apply
168. 確定する - determine
169. 測定する - measure
170. 同意する - agree
171. 配布する - distribute
172. 基準 - standard
173. 制限する - restrict
174. 設計する - design
175. 構築する - construct
176. 解決策 - solution
177. 指標 - indicator
178. 成功 - success
179. 対策 - countermeasure
180. 許可 - permission
181. 同意 - consent
182. 提供 - provision
183. 精度 - precision
184. 分析 - analysis
185. 予測 - prediction
186. 適用 - application
187. 確認 - confirmation
188. 指導 - guidance
189. 事例 - instance
190. 実例 - instance
191. 比率 - ratio
192. 比較 - comparison
193. 変化 - variation
194. 強度 - intensity
195. 見積もる - estimate
196. 投資 - investment
197. 測定 - measurement
198. 改善 - improvement
199. 統計 - statistics
200. 現実 - reality

上級レベルの大学受験に頻出の英単語



201. 検討 - review
202. 認証 - certification
203. 貢献 - contribution
204. 確認 - verification
205. 矛盾 - contradiction
206. 支援 - assistance
207. 保証 - guarantee
208. 順応する - conform
209. 探る - probe
210. 構成する - compose
211. 実験 - experimental
212. 基本 - fundamental
213. 調査 - investigation
214. 分配 - allocation
215. 依存 - dependency
216. 完了 - completion
217. 割り当て - assignment
218. 持続可能な - sustainable
219. 組み合わせ - combination
220. 比率 - proportion
221. 相関 - correlation
222. 集中する - concentrate
223. 進行 - progression
224. 戦略的な - strategic
225. 報酬 - reward
226. 評価する - rate
227. 認識 - cognition
228. 実施 - execution
229. 応用する - utilize
230. 複製 - replication
231. 変換する - transform
232. 指標 - metric
233. 仮定 - postulate
234. 形式 - format
235. 実施 - enactment
236. 重要性 - importance
237. 変動 - fluctuation
238. 容量 - capacity
239. 検討 - examination
240. 利用する - utilize
241. 制限 - limitation
242. 適用 - applicability
243. 重要性 - significance
244. 成果 - result
245. 順応 - adaptation
246. 有効性 - efficacy
247. 統計的な - statistical
 

超級レベルの大学受験に頻出の英単語

  1. 専門知識 - expertise
  2. 促進 - facilitation
  3. 検査 - examination
  4. 統計 - statistics
  5. 評価 - assessment
  6. 仮定 - hypothesis
  7. 認識 - cognition
  8. 代替 - alternative
  9. 効率 - efficiency
  10. 持続可能性 - sustainability
  11. 確認 - confirmation
  12. 適用 - application
  13. 理論 - theory
  14. 評価 - evaluation
  15. 構成 - composition
  16. 変換 - transformation
  17. 進行 - progression
  18. 適応 - adaptation
  19. 推測 - speculation
  20. 測定 - measurement
  21. 統計 - statistics
  22. 構築 - construction
  23. 認証 - certification
  24. 変動 - fluctuation
  25. 重要性 - importance
  26. 順応 - adaptation
  27. 促進 - facilitation
  28. 専門知識 - expertise
  29. 組み合わせ - combination
  30. 実行 - execution
  31. 構成 - formulation
  32. 促進 - facilitation
  33. 効率的な - efficient
  34. 容量 - capacity
  35. 評価 - evaluation
  36. 検証 - validation
  37. 調整 - coordination
  38. 依存 - dependency
  39. 集中 - concentration
  40. 完了 - completion
  41. 持続可能な - sustainable
  42. 専門家 - expert
  43. 確認 - authentication
  44. 進行 - progression
  45. 促進 - facilitation
  46. 組み合わせ - combination
  47. 実行 - execution
  48. 効率 - efficiency
  49. 依存 - dependency
  50. 調整 - coordination
  51. 促進 - facilitation
  52. 完了 - completion
  53. 変動 - fluctuation
  54. 重要性 - importance
  55. 順応 - adaptation
  56. 組み合わせ - combination
  57. 促進 - facilitation
  58. 容量 - capacity
  59. 調整 - coordination
  60. 検証 - validation
  61. 評価 - evaluation
  62. 効率的な - efficient
  63. 容量 - capacity
  64. 変動 - fluctuation
  65. 順応 - adaptation
  66. 促進 - facilitation
  67. 組み合わせ - combination
  68. 重要性 - importance
  69. 持続可能な - sustainable
  70. 進行 - progression
  71. 専門家 - expert
  72. 構成 - formulation
  73. 効率 - efficiency
  74. 依存 - dependency
  75. 調整 - coordination
  76. 検証 - validation
  77. 促進 - facilitation
  78. 進行 - progression
  79. 確認 - authentication
  80. 容量 - capacity
  81. 完了 - completion
  82. 重要性 - importance
  83. 促進 - facilitation
  84. 専門知識 - expertise
  85. 効率的な - efficient
  86. 進行 - progression
  87. 変動 - fluctuation
  88. 順応 - adaptation
  89. 評価 - evaluation
  90. 調整 - coordination
  91. 容量 - capacity
  92. 完了 - completion
  93. 促進 - facilitation
  94. 重要性 - importance
  95. 持続可能な - sustainable
  96. 確認 - authentication
  97. 促進 - facilitation
  98. 効率 - efficiency
  99. 専門知識 - expertise
  100. 進行 - progression

社会人向けの英検準一級勉強法を以下にまとめます。

時間の制約がある社会人の方々に適した方法を中心に記載しています。

1. 目標設定と学習計画
   - 受験日を決め、逆算して学習計画を立てる
   - 週単位で具体的な学習目標を設定

2. 試験内容の把握
   - 一次試験:筆記(75分)、リスニング(約30分)
   - 二次試験:面接(約8分)
   - 各セクションの配点と合格基準を確認

3. 語彙力強化
   - 英検準一級レベルの単語帳を活用
   - アプリやオンライン教材で通勤時間に学習

4. 読解力向上
   - 英字新聞や経済誌の記事を定期的に読む
   - 時事問題や社会問題に関する英文に慣れる

5. リスニング対策
   - ポッドキャストやTED Talksなどを活用
   - 通勤中や家事の際にBGMとして英語音声を流す

6. ライティング練習
   - 毎日短い英文日記を書く
   - 業務関連の文書を英語で作成する練習

7. スピーキング強化
   - 英語での独り言を習慣化
   - オンライン英会話サービスを活用し、週1-2回の会話練習

8. 文法・語法の復習
   - 文法書を活用し、弱点を集中的に学習
   - オンラインの文法問題集で短時間での復習

9. 模擬試験の活用
   - 月1回程度、本番と同じ時間配分で模擬試験を実施
   - 結果を分析し、弱点補強に活かす

10. 二次試験対策
    - 面接でよく聞かれる質問の回答を準備
    - 録音機能を使って自分のスピーチを客観的に分析

11. 効率的な学習時間の確保
    - 早朝や昼休みを活用した集中学習
    - 週末にまとまった時間を確保し、復習や弱点補強

12. モチベーション維持
    - 学習仲間を作り、進捗を共有
    - 小さな目標達成を自己褒美で報酬付け

この勉強法について、特定の部分をより詳しく知りたい場合や、ご自身の状況に合わせたアドバイスが必要な場合は、お知らせください。

難関大学合格への最適な塾選び

難関国公立大学への現役合格を目指す受験生にとって、塾・予備校の選択は極めて重要な課題となります。志望校合格を左右する大きな要因となるためです。教育専門家の立場から、難関大学合格に向けた最適な塾選びのポイントをお話しします。

 

ポイント1. 実力本位の指導体制

合格実績はあくまで結果です。最も重要なのは、確かな教育指導力と受験生一人ひとりに合わせた手厚いサポート体制を備えているかどうかです。 具体的には、志望校対策に特化したカリキュラムと、単なる受験対策ではない幅広い知識教養を兼ね備えた講師陣の在籍が欠かせません。

また少人数の個別指導か、習熟度別クラス編成かを見極める必要があります。一人ひとりの学習進度に合わせた柔軟な指導ができる環境かどうかが重要なポイントとなります。

 

ポイント2. 費用対効果の綿密な検討
志望校合格のためには、ある程度の投資は避けられません。しかし、「高額な塾なら質が高い」といった単純な発想は危険です。

費用対効果を常に意識することが不可欠です。高額でも内容が手薄な塾もあれば、リーズナブルでありながら確かな指導力がある塾もあるでしょう。きめ細かく、費用を含めた総合的な塾の評価を行う必要があります。

引用=

 

 

 

ポイント3. 受験生の心情に配慮 

学習の質は重要ですが、それ以上に受験生の精神面での配慮が欠かせません。志望校合格はゴールです。しかし、そこに至る過程での心理的プレッシャーは並大抵のものではありません。

 

そのため、受験生の人間性や個性を尊重し、寄り添った指導体制が整っている塾を選ぶべきです。苦痛をともなう過酷な勉強を前に、受験生のやる気を削がないよう細心の注意を払うことが大切になります。

 

このように、指導内容の質はもちろん、受験生の個別対応、費用対効果、精神面でのケアなど、総合的な塾評価が不可欠です。 難関大学合格は壁が高い目標ですが、受験生一人ひとりの状況に合わせた最適な塾選びを行うことが、その夢の実現に向けた近道となるはずです。

はじめまして、大学受験版ライザップのスタディチェーンで働いています。今回は、自戒として「すべきこと」より「すべきでないこと」を決めることの大切さを書いていきたいと思います。


多くの人は自分以外でもできることに80%の人生を費やしている。


仕事においては


①自分にしかできない、自分がやるべき仕事
②自分がやるのがいいけど、ほかの人でもできる仕事
③自分がやるべきでない仕事


の3つが存在します。
勉強においても、


①いまの自分の弱点や志望する試験との時期にピッタリな勉強
②いまの自分の実力の強化には関係ないけど、好きな勉強や楽な勉強
(色々な参考書に手を出したり、分かりやすいという理由のみで見る映像授業など)
③いまの実力だとできない勉強


の3つが存在します。


多くの人は仕事においても、勉強においても②もしくは③に80%のリソースを割いています。もし①に80%のリソースを投下できた場合、これまでの人生とは全然違う新しい世界を見ることができると思います。
それは、仕事、勉強においても必ず成績という数字、結果にも必ず表れてきます。


今回は、「捨てる勇気」を持つ方法や「捨てる勇気」のメリットを解説します。


すべきでないことを決めない限り発生し続ける現象


自分のやりたいことを優先したり、難易度が低くストレスのかからない仕事や勉強を優先してばかりいると以下の現象が必ず起こります。


・MTGばかりで日々の仕事が埋まり、帰り道で疲労感に満足するものの実際には何も成し遂げていない。
・新規事業のアイデアを思い浮かべる自分に満足し、本来の顧客へのコアな価値提供の最大化を実質、放棄している。
・解説がとても丁寧な分かりやすい授業をたくさん受けて、分かった気になり復習をせず、テスト当日には全然問題が解けない。


これはairbnbの創業者も同じことを言っています。

以下はくんぺー|図解×ビジネス書(  https://twitter.com/KunPeiZukai) さんからの引用となります。くんぺーさんはこの他にも図解でめちゃくちゃ分かりやすくnoteを書かれているのでぜひご覧になってみてください。



つまり、個人の視野、視座、視点が成長するにつれて必ず考えるべき要素、考えられる要素など選択肢が広がってきます。だからこそ、必然的に


①自分にしかできない、自分がやるべき仕事
②自分がやるのがいいけど、ほかの人でもできる仕事
③自分がやるべきでない仕事


の中から多くの人は②を選び、もっと細分化すると

①自分にしかできないけど、難易度が高くてストレスがかかるけど、すぐには結果につながらない。(結果は指数関数的に大きくなる)
②自分以外でもできるし、難易度が低くやりやすいし、すぐに結果に繋がる。(①よりも結果は小さい)


の2つの仕事があるとすると多くの人はラクな②を選ぶでしょう。
引用)


やらないことを決めることの大切さ


これまで話してきた通り、多くの人が(自分を含めて)自分のやりたいことだけどやらなくてもいいことを優先させている現状があります。人は全員が同じ一日24時間という時間を過ごす中で「やること」と「やらないこと」を考えるべき瞬間がいくつもあります。
ただ「今何をすべきか」ばかりにフォーカスしてしまう傾向にあると、1日24時間という制限がある中で本来すべきことができなくなる可能性が高くなる一方です。
短期で結果が出るものでない限りは、「今何をすべきか」を決める能力で競うのではなく、「今何をやらないのか、やってはいけないのか」を決断する能力を競うことが本質的な競争といっても良いかもしれません。
そしてどれだけ泥臭くても、カッコ悪くてもその努力をし続けた人こそが仕事においても真の勝者となることでしょう。
やらないことを決めることは世間的にはカッコ悪く見える。
やっぱり短期で結果が出たり、新しいことに挑戦する方が楽しいし、ワクワクするでしょう。それに友達や家族からも「たくさんリリース出して頑張ってるね!」や「色々な挑戦をしていてカッコいいね!」などと褒められることが多いでしょう。


ただ、あなたの本当の使命は何でしょうか?


○会社の将来に繋がる任されたプロジェクトを責任を持って、期限内に成功させること
✖任されていない仕事だけどずっとやりたかった仕事に対してたくさん読書などインプットをし、血と汗を流し頑張るものの任されたプロジェクトは未完成で終わる。
○復習や苦手の克服を繰り返し第一志望校に合格すること
✖話題の参考書や評判の授業ばかりを受け、気持ち良く勉強をし、一日15時間も勉強するが、結果は全落ち。


どれも✖のものは本来の目的や使命から大きく反れているが、自分自身は本気でコミットしているから、頑張っているつもりになっていることの現れです。(やっている時は自己満足感、肯定感でいっぱいになります。)


ここで本当にすべきことは目標に対して、やらなくても良いことはやらずに本当にすべきことを淡々と、泥臭くこなしていくこと。たったのそれだけだと思います。


1日24時間、1週間168時間をフル活用しよう


「部活で言っているのは『24時間を使いきる人になろう』ということです。24時間は分で言うと1440分なんですけど、これを無駄なく使い切れるようにしようと。例えば毎日1440円を朝に受け取れて『使い切れなかったらゼロになります』と言われたら、すごく大事に使うと思うし、10円玉を落としたら拾うと思うんですよ。でも、人って10分をすぐに無駄にするんです。10円をかき集めたらすぐにジュースくらい買えるわけで、10分をかき集めたら結構なことができるはずなんです。でも人はなかなかそれができない。じゃあ、どうしたらできるようになるのか。大事なのは『習慣形成』なんです。要は習慣になっていないことをしようとするから苦痛を伴う。勉強や野球の練習を『やることが普通』の状況にもっていきたいんです」


引用)
  鳥取一の進学校・米子東をセンバツに導いた「超合理的思考法」とは——2019上半期BEST5 | 文春オンライン   


自分は受験勉強版ライザップの「スタディチェーン」で受験勉強のコーチとして働いていますが、年単位、月単位、日単位での勉強計画をつくるだけではなく、一日の時間割をつくり、休憩時間の過ごし方、放課後の過ごし方まで一緒に話し合って決めることを心掛けています。(※もちろん自由時間もあります)
何に取り組むのかだけでなく、休憩する時になにをするかまで決めておくことで無駄なことに取り組まずに本当にすべきことのみにフォーカスする環境を自宅学習でつくることができます。
このように、1日24時間、1週間168時間における自分のオリジナルの時間割を仕事においても勉強においても作り、習慣化することで必然的にやらないことを決めることにも繋がります。
まとめ
本当の目標達成に向けて、「すべきこと」にフォーカスするだけでなく「やらないこと」を決めることに人一倍フォーカスすることができればきっとこれまでの人生とは比べられないほど大きな成果の出せる自分が待っていることでしょう。
ぜひ皆さんもいくら泥臭くても、周りから馬鹿にされても、みんなが先にスタートしていても、ぐっとこらえて、いまから「やらないことを決める」ようにしましょう。必ずいつか他の人を追い越している自分がいます。そして、それはあなたの人生にとって最大の進化を遂げた瞬間かもしれません。
夢を追いかけるのに年齢は関係ありません。
さあ、これから「何かを捨てる勇気」を持ちましょう。
著者(自分)もこれから頑張ります。「やらないこと」としてこれから当分ブログも書きません。お客様と真摯に向き合い、真の価値提供ができるよう「やらないこと」を決めて、泥臭く頑張り続けたいと思います。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。