小2の『太郎』
についても、先週は色々とありました。
学童で1つ年上の女の子に蹴られて暴言を吐き、
先生に怒られたと。
但し、『太郎』は蹴られたことは先生に言ってないらしく、ただ謝ったらしい。
このままだと一方的に『太郎』が悪いことに。
そこでその事実をアタシは先生宛に、ノートに託しました。
蹴ったのか、ただ当たっただけなのか?
そこの事実関係を先生に確認してほしいと。
翌日、先生からも返事あり、『太郎』に聞いてみると
その年上の子は、『太郎』のこと蹴った覚えはないと言うらしい。
それで解決に思われたが、アタシにとっては全然解決していない

そこでアタシはまたペンをとりました。
蹴ってなくとも、当たっただけにしても、その事は謝るべきでは?と。
すると再びその年上の女の子と、先生と『太郎』との話し合いがあったようです。
ただ、その後先生が去ると
『あー、やっと話が終わった』
とか言ってたらしい

勿論その事も書きました。
その翌日
『太郎』から、年上の子が謝ってくれたと報告ありました

仲良くなった、とも。
『太郎』の顔も何だかスッキリしてました

(え、アタシが1番スッキリって

)
正直アタシって、クレーマーなのかな

結構納得いかない時は、ハッキリ先生に言います。
何でうちの子があの役なんですか⁈
こんな成績おかしいです

なーんてことは勿論言いませんよ

今回のことは
そのままほっておいたとして
今後の『太郎』の人生において
『納得いかなくても、面倒くさいし
とりあえず謝っておけばその場がおさまる』
まだ子供なのに
言いたいことが言えない
言っても無駄だ
そんな風に思ってほしくないからです。
もっと言いたいこと、思ったこと言っていいんだよ。
そう、言いたいです。
言いました

事件から解決まで3日かかりました。