ビリビリの「ミュスカデ」。 | 王様の耳はロバの耳

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ゆがんだかがくしゃのたのしいにっきだよ

嫁です。


日本もフランスも毎日暑いですね!

皆さんどんな風に過ごしていらっしゃるのかしら?


フランスならやっぱり外カフェですかね~。

レストランも外に席があるお店も出てきました。

老若男女問わずフランスの皆さん、良く冷やした白ワインやビールを片手にパラソルの下で楽しそうにカフェトークしてます。気持ち良さそう~!


「あ~、私も参加した~い!」

・・・と思ってもチョロチョロ息子が居るのでそこはグッと、が・ま・ん☆

いつか息子を託児所やベビーシッターに預けて夫婦でアルコールを飲みに行きたいと思っている私です。



ところで・・・

先日、珍しく主人とスーパーに出かけました。

ダンナさまがワインコーナーでしきりに「コレコレ~!」と叫んでいる白ワインを購入しました♪
本人は「マスカットのワイン~♪」と嬉しそうにしていたが、飲んでみてビックリ。すっごい辛口!! 舌の先がビリビリー!! こんなワイン初めてです。

後で良く調べたらやっぱりマスカットじゃなかったのでした。
(だいたいマスカットのスペルはMuscatだし・・)

残り少なくなって飲み方を変えてみました。フランボワーズのシロップで割ってキールに♪以前と違って、すっごい美味し~い! フランボワーズの香りも抜群!ビリビリー!の辛味も絶妙のバランスに変化しました。


クリーミーな料理にも合いそうです。


ミュスカデ

今回ダンナさまがマスカットと間違えてしまった白ワインの銘柄は

「 Muscadet Sevre & Maine」。れっきとしたミュスカデです。
生産地はロワールもロワール。
ご近所のナント南側で生産されているワインです。
実はこれ、4ユーロ。ホント信じられません。

フランスいいな~。

★写真は ・・
左がミュスカデ。右がフランボワーズシロップ

(これがまた香り良し!お水と割るとジュースに♪量はほんの少しでOK!)
グラスは作ったキール。