こんにちは。
メンタルセラピーPremのＡｋｉです。
「チャネリングが出来るようになったきっかけ！」を
読んでいただきありがとうございます。
チャネリングは、
心と体と精神面（魂）が強くないと
継続が難しいことを分かって頂けたと思います。
今でも、筋トレ・ハタヨガ・ラージャヨガ・
クンダリニーヨガを行っています。
それは、自分を少しでもいい状態に保っていたいからです。
今まで続けてこられたのは師の教えが
陸上で鍛えてきた私にぴったりだったからでしょう。
インドヨガマスターの川上光正師は、
１９７２年に「IFBB国際ボディビル連盟」
第１回のボディビルコンテストの優勝者。
その後、インドに渡り
日本人初の「ヨガ王」ヨガサムラットの称号を受賞。
その後もクンダリニーヨガによって超能力が開発され
ソウルヒーリングを通して「心と魂の育成」を実践し、
純粋にひたすら瞑想ヨガを広めて来られました。
丁度、今から４年前、
インド大使館よりヨガの普及についてご相談に来られました。
純粋にヨガ文化を普及して行きたい思いからだったようです。
２０１６年４月１５日産経新聞の取材内容はこちら
かなり大きく掲載されました。 ↓↓↓
福岡在住の達人、川上光正さん「ヨガ文化の普及を」 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/region/news/160415/rgn1604150021-n1.html
また、サンフランシスコ州立大学のペパー博士は、
川上師と１０年間共同研究されこうおっしゃっています。
川上氏との共同研究から得られた教訓は次の通りである。
1.人間とは思考と肉体以上のものかもしれない。
我々は、過去、将来の思考、他人の影響を受ける
意識の中心であり、自分の内部状態を理解する必要がある。
2.限界を再確認するのではなく、
心を開いて偏見なく探求について考えてみる。
「無理だ」ではなく、「よし、見てみよう」と言おう。
Ｐｓychosclerosis(A. Montaguが作った語で態度の硬化を意味する）を排除する。
3.学習は進行の過程である。
どの年齢でも学習は可能だが、
学習が一定した上昇曲線に従うものではないことを理解しなければならない。
4.自分の心に耳を傾ける。
直観や感情に基づいて行動する。
5.他人の幸せに貢献し、
精神と行動において寛容であること。
6.技能を伸ばすこと。
その過程を通して自尊心と自信が育まれる。
失敗したとしても物事は可能であることを認識する。
7.喜びに満ち、人生を楽しむ。
自分や他人の良いところに目を向ける。
8.スピリチュアルな視点や、
人生の新たな経験を含む変化に心を開く。
9.偉大な才能は転がり込んでくるものではなく、
努力も要することを思い出す。
十分ワクワクしたら、努力も楽しみに変わるであろう。
川上氏は、他の人々が未開発の能力を開発、
育成する機会が得られるよう、
何が可能かを実証してくれる手本である。
『ヨガマスターの瞑想における脳内検証』川上光正著
とても勇気を頂く言葉ですね！！
瞑想を始めたならば、自分を信じて進んでいきましょう。
勇気と自信が魂を強くします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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メンタルセラピーPrem
泥谷昭希