動作非検証です。
理解しました。以下は、ESP32DevKitCユニットを使用してIRリモコンの信号を解析し、受信した信号をSSD1360 OLEDモニタに表示する簡単なプログラムスケッチです。
まず、必要なライブラリをインクルードします。
#include <Wire.h>
#include <SSD1306Wire.h>
#include <IRremote.h>
次に、使用するピンを設定します。IR受信部は、D2ピンに接続します。
#define IR_PIN D2
その後、I2C接続のためのSSD1306Wireクラスのオブジェクトを作成します。
SSD1306Wire display(0x3c, 21, 22);
IRremoteライブラリを使用して、IR受信部からの信号を受信するためのオブジェクトを作成します。
IRrecv irrecv(IR_PIN);
decode_results results;
次に、setup()関数内で、各種オブジェクトの初期化と、表示用のフォントの設定を行います。
void setup() {
// シリアル通信の初期化
Serial.begin(115200);
// IR受信部の初期化
irrecv.enableIRIn();
// SSD1306 OLEDモニタの初期化
display.init();
display.setFont(ArialMT_Plain_16);
display.clear();
display.display();
}
最後に、loop()関数内で、IR信号を受信して、受信した信号をSSD1306 OLEDモニタに表示します。
void loop() {
if (irrecv.decode(&results)) {
// 受信した信号をシリアルモニタに表示
Serial.println(results.value, HEX);
// 受信した信号をSSD1306 OLEDモニタに表示
display.clear();
display.drawString(0, 0, "IR code:");
display.drawString(0, 16, String(results.value, HEX));
display.display();
// 受信した信号を解析
irrecv.resume();
}
}
以上が、IR受信部からの信号を受信し、SSD1360 OLEDモニタに表示する簡単なプログラムスケッチです。実際に動作させる場合は、必要に応じてコードを調整してください。