公立中学で内申が取れなくて苦労しそうな小学男子を、２年かけてちょっとは内申取れる男子になれるよう頑張ってみる家庭学習の記録2028受験☆

第一志望は県内５位のキラキラ公立(偏差値68)

☆☆2024年第１回の英検３級に合格した時に書いていたのですが下書きのまま投稿するのを忘れていましたので、タイミングが悪いですが記録として残しておきます☆☆

あんまり出てきませんが、我が家は小６息子の下に歳の離れたきょうだいがいます

英検の本会場って場所が選べないじゃないですか

一週間前に受験票が来て、そこで初めて会場を知るという、言わば会場ガチャ

それで４級のときに受けた会場が住宅街の中にある私立の学校で、下の子と時間を潰すのが大変だったんですよ(エア夫は仕事でした)

土地勘もないしショッピングモールとかもなく、２時間弱大人しく待てる年齢でもないので、ひたすら会場のあたりをうろついておりました

とにかくしんどかったので、３級を受けるときは下の子を預けないとなぁと考えていたときにたまたま【個人申し込みができる準会場】なるものがあるのを知りました(団体しか申し込めない準会場もある)

うちのエア夫は土日は基本的には仕事で、あらかじめ希望を言っておけば土日のどちらかは休めるんですが、仕事内容によっては休めない日もあります

なので本会場で申し込んだあと英検当日に仕事が休めないってなると悲惨なので、もう予防線で準会場で受けることにしました

【準会場のメリット】

・日が選べる

→準会場によって日程は違うのですが、本会場の日が都合が悪いときは違う日程で受けることができます

ただし本会場より早い日程になってしまうのでその分、本会場で受けるより勉強時間が短くなるハンデがあります

・会場が選べる

→あらかじめ会場がわかっているので予定が立てやすく、家から近い会場があればラッキーです

今回は自転車で行ける距離の会場に申し込みました

下の子もいるため、一度家に帰れるのが嬉しいです

ただし２次試験(面接)の会場は会場ガチャになります

・受験料が安い

→ホームページを見て皆さん一度は準会場で受けたほうがお得だなーって思ったことあると思うんです

個人で申し込みできる準会場ももちろん準会場料金なので、今回３級は6900円→5000円で申し込めました

【準会場で受けるデメリット】

・問題を持ち帰れないので自己採点をしたい時は後日取りに行かなくてはならない　

・結果(兼２次試験の受験票)、を準会場に取りに行かないといけない

特に１次試験の結果は２次試験の受験票も一緒になっているので早めに取りに行かないといけません

２次試験まではあまり日がなく少しせわしないですね

・準試験会場の責任者は結果を知っている

準会場で受けた場合の結果は上でも書いたように準会場にまとめて送られてくるようで、責任者は誰が合格か不合格か(かつスコアも)わかるみたいです

ちなみに２次試験(面接)の結果も準会場に送られてくるのですが、私が結果を知る前に「おめでとうございます」と責任者さんからメールが来ました

合格ならいいですが、不合格だと取りに行くのがちょっと気まずいかも!？

・日程によっては本会場よりも1週間早い受験→上でも書きましたが勉強時間が本会場で受けるよりも短くなります

1週間は結構大きいですよね

でも逆に言えば英検の勉強から1週間早く開放されます(笑)

個人的ににはメリットのほうが大きいとは思いますが、次は準２級で合格できるか微妙なので結果を知られるのはちょっと恥ずかしいなという気もしてます

おまけ

３級の面接の受験票には顔写真が必要です

今回は200円で作れる『ピクチャン』を使ってみました

事前に悪い口コミもリサーチ済だったので撮り直しも覚悟していましたが、結果は「思ったよりも綺麗だった。英検の顔写真には十分」という仕上がりでした

【完全版】英検個人だけど準会場で受けてみた