公立中学で内申が取れなくて苦労しそうな小学男子を、2年かけてちょっとは内申取れる男子になれるよう頑張ってみる家庭学習の記録
第一志望は県内5位のキラキラ公立(偏差値68)
息子の通う小学校で小5全範囲の漢字50問テストがありました
今までは本番のテストのコピーが4〜5日前に配られ、勉強してくるようにとのお達しがあり、我が家はそれをさらにコピーして2回ほどやらせてテストを受けさせていました
出る問題はわかっているので、ちゃんと勉強したらみんな100点取れます
先生的にもちゃんとテスト勉強をして100点を取ってほしいからこの方法でテストをしているんだと思います
ところが先日の学年末の5年生全範囲の漢字50問テストはなんと「今回は全範囲だから自力で勉強してきてね」と5日前にお達し
さぁどうしたもんかと思っていたら、春休みに使おうとフリマアプリで購入していた「Z会おうえんワーク」の漢字(全9回分)が良さそうだったので、こちらを毎日1〜2枚やってもらいました
このおうえんワーク、難易度はそれほど高くないのですがうまくまとまっているので復習にぴったりです
模試対策でちょうど長文ばかり読まされて食傷気味の息子にもちょうどいいボリュームのワークです(Z会の通信教育で国語の受講者のみがもらえます)
全9回中、6回までしかできませんでしたが
結果98点
クラス1位、学年2位でした(隣のクラスに100点が1人いたんだって)
全体的にもとても悪かったらしく(20点代もポロポロいるらしい)、全員再テストになるそうです
で、今回のブログは息子が賢かったというマウントではなく(笑)
今回のこの漢字テストで息子が「勉強はだるいと思うときもあるけど、今回クラス1位ですごく気持ち良かった。また気持ち良くなりたいからこれからも勉強する」と言っていました
たかが小学校の漢字テストですが、息子にとっては成功体験と自己肯定感がアップする体験になったようです