アシュリーちゃん、ありがとう!!

週末に銀行のカードを紛失し、

自動音声に手こずりながらもカードを止め、その後銀行にも電話。

その手続き全てを終わらせたお昼過ぎ、玄関の呼び鈴が鳴りました。

出てみると数人の小学生らしき女の子たち。

なんと私が落とした銀行のカードを拾って、
わざわざ届けてくれたんです

お昼過ぎだったのは、ちょうど学校帰りだったからかな。

中には時々間違いながらも一生懸命書いたと思われる手紙が

同封されていました。書いてくれたのはカードを拾ったアシュリーちゃん。

じーーん。感動。。

私の名前が男か女か性別不能だったらしくて、

Sehr geehrte(r) Frau/Herr…（私の名前）

と書いてありました

筆記体で書いてあったので実はあまり読めないのですが　苦笑

どうやら家の前に落ちていたらしく、すぐ呼び鈴を鳴らしたものの

出なかったのでそのまま持ち帰って保管してくれていたみたいです。

（女子会の真っ最中で気が付かなかったのかな。）

あろうことか家の前に銀行のカードを落とすという、

身の毛もよだつ失態をしてしまいました

住所もばればれ。こんなことをやらかす私って一体・・・


世の中捨てたもんじゃないです、本当。

ありがとう、本当にありがとう!!とその場ではそれしか言えなかったので、

後でアシュリーちゃんにはお礼しに行かなきゃです


日本だと一度カードを使えなくすると、後で見つけたとしても、

再発行しないといけなかったような・・・ドイツではどうなんでしょうか。

今後の手続きもアシュリーちゃんの優しさに包まれて

スムーズに行きますように。



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