すこしばかり前に東京に行っていました^^


その時の感じたこと綴ります

私の好きな景色は

遠くまで見ることが出来るひらけた世界


随分の間忘れてたなーと


はじめてきた公園

どこからどこまでが公園かわからない広い広い

芝生を歩きながら感じました



↑この写真とは違うけど


その公園は新宿御苑


スーっと身体に馴染んでくる風と

香りと雰囲気を感じて吸い込んで


私は何に楽しいと思い喜びを感じるのか?を

遠の昔において来てしまっているのかもしれない。

感じていても

感じないことになっていたなぁと



すこし、せつなくなったと同時に

風が私の髪をとかしていきながら

リズムをとることに

気持ち良いことだと感じました昇天


そのリズムが

私を左を見るように伝えてきて

そっちへ顔を向けると


黄色い梅の花をみつけて

キュンと心がしびれた飛び出すハート


黄色い梅の花は下を向いて咲いて

とてもけなげな雰囲気

花びらに触れてみたいけれど


触れるのはすこし嫌そうな。

近寄ることなく

遠くから見るのがいいかなぁと

近づいていきたい気持ちを抑えて眺めたニコニコ




今住んでる長崎は太陽が晴れていても

月のように感じる時がある


産まれた時から住んでた

広島は強く強く太陽そのものに感じる


長崎の冬の光は弱く弱いなー。

そんな事も思い出した


(光の感覚は

広島で育ち長崎に

住んだからわかったこと感覚のひとつ)


2月お休みして

外に出ていなかったわけではないのだけれど

長崎から東京へむかう朝は


こんなに朝日って眩しかったかな?というくらい久しぶりに日差しが眩しくて眩しかっただけで泣いたこと。


東京の朝の光は柔らかく優しく感じて

少し泣いたこと


なにかが私のこころを震えさせていることを

なかったことにしていた事


いろんなこと思い出した。


の花は光の明暗を感じて咲くと

どこかで読んだ事を思い出して

それが本当の事なのであれば


今見た黄色い梅の花は


どんな光を感じて咲いたのかなーと

芝生をしばらく歩きながら

光のことを考えたりしていた。



新宿御苑スタバ


目的の新宿御苑のスタバについたら

席が空いておらず長い列ができていて

カフェでの目的を果たせれなかったけれど


私はそのカフェにくるまでの間に

十分に心がいっぱいに満たされ

心が弾んでとっても楽しかった昇天



黄色い梅の花を見て思い出したこと


わたしにとってすごくすごく重要で

とても大事な事を忘れてしまっていたこと。


約束したこと


もっと感じとる力を思い出して

それを言葉にすること。


言葉で表現することを諦めないこと。


 

同じ黄色い梅の花には

もう一生会えないけど


またいつか行きたいなー♪