フィードバックをすると必ず
おっしゃってくださる方がいるので…
鵜呑みにして ブログに書いてみようかな?
今日はまず Vol.1 と題しまして
私の美意識を棚卸ししてみたいと思います
まずはわたしの
コンプレックスからお話ししますね
私は小学校低学年は
小さくて 背の順も前から2番目くらいでした
ですが小学校5年の時に
背も大きくないちんちくりんの私が
突然生理がきて
一気に成長期を迎えまして
生理が始まったころから背も一気に伸びたり
オッパイも大きくなって
ニキビがバンバンできるようになりました
あまりにニキビができるので
はじめて買った化粧品は
ニキビを隠せるパウダーやコンシーラー
にスースーする化粧水
皮膚も薄く
もともとアトピーの体質もあるので肌も弱い…
それなのに
知識のないわたしは
私の肌に合ってもいない
アルコールの匂いプンプンの化粧水を使い
その化粧水を使うとギャー!となるくらい
真っ赤になってヒリヒリ痛いのが
ニキビには
いいのだと思って使い続けてしまい
慢性的な赤ら顔になっていきました
赤くなった肌を隠すために
高校生の頃はファンデたっぷりで過ごしました
(当時はギャルメイクが流行っていたので
がっつりメイクして学校に行っても大丈夫な世代で
助かりました笑)
本当に自分の事大嫌いな時期
大人になってもたまーに肌トラブルがあったり
そんなこんなで怨みつらみもてんこ盛り
だれよりも肌にはコンプレックスがありましたし
失敗だけではなくて
知識を入れるために勉強をしました
普通のエステも通いましたし
ドクターがいるエステに
皮膚科にレーザーにお金も費やして…今は笑えますが
当時は死にたいくらい悩んでました
どんな治療をしても
どんなコスメをつかっても
コスメはわたしの味方になってはくれない…
どの化粧品も綺麗にはしてくれない
とコスメが大好きなのに
怨んでる時期もありました
当時読んでいた本は
『危ない化粧品』とかって題名の本ばかり
いかに消費者を騙しているか?が
書いてある本ばかり読んで笑
これもダメあれもダメ
ばかり集めて怨んでいました
この辺りの私は添加物悪とかにもハマったり
まさに逆次の世界にまっしぐらーー
逆次の世界に浸りきり…
わたしの世界は綺麗になるわけはない
と諦めきっていましたが
きちんと肌のことを知ることで
いまではすっかり お肌の調子も
怨み嫉みもなくなりました
みなさんの中でわたしと同じように
綺麗になれるわけない…
美容?ケッ
所詮は元々綺麗な人にはわたしの気持ちなんでわかりっこないし
綺麗は若い時だけでもう取り戻せない
なんて思っている方がいるかもしれないので
Vol.2 からは
わたしの愛用しているものや
綺麗になるために私なりに学んだ事など書いてみようと思います
しばしお待ちください^^