軍艦島がみえる岬にリフレッシュしにきました
水仙の香りがビュッと風がふくたびに香ってきて
来て良かった~( ^^ )



水仙まつりがあるくらい
水仙が綺麗で有名な所ですが
珍しく今年は寒い長崎なので
水仙が咲いてないかな?と
あまり期待はせずにいったのですが

無料のところなんだけど
着いた瞬間に
警備のおじさんに声をかけられて

「水仙が30年以来の不作の年!!
こんなに水仙が咲いてない年はない!
誰ひとりこん!
見に行っても水仙さいてない。
よかね?」
みたいなことを
行こうとしてるのに
ずーっと言われてムッとした。

どんな景色をどう感じるかは私
だからほっておいて欲しかったなー!

これはどんなサービスを
提供する側も一緒で
"自分の主観で喋らない"って
大事です。



お客様は
晴れた日に
青く輝く海を見たい人もいれば
荒れ狂う海が見たい人もいる。

勝手に決めないって大切

よくよくお客様が
どんな景色をみたいと
思っているのか
聞くことが大切だって思う。

私はどんな海でも
水仙が一輪でも
咲いていたら嬉しい。

ただ景色がみたかったの。

来た瞬間帰らそうとしないで
良かれと思って
言ってくれたのは伝わったから
根に持つ事はなかったけど(^^)
歩きながら

これの感覚って
ありがちだなぁって思った。


サービスを提供する前から
あれこれ
お客様のお財布の中身を想像して
謙虚そうに言う店員さんや




あれこれ理由つけて
サービスの内容がいい状態で
提供出来ないかもしれないから
サービス内容に
自信がない時も
いいわけしてる人よくいます。

今日のおじさんみたいで
なんかムッとする
あなたの主観で喋らないで
私の話を聞いて欲しいな。




たぶん今日のおじさんの正解は
「今日は荒れとる海みにきた?
水仙みにきた?寒いねー?」
「水仙は今年はいつもより少ないけど、
あの辺ならまだ咲いてるから
見て帰りなさいね、
荒れ狂う海もよかよ!
いってらっしゃい(^^)」


こう言って欲しかったな♡♡



誰ひとりいなくて
すごい数の水仙を独り占めできてたのしかったー!
また来年も長崎に居たら見に行こー!






来年はぶつくさ言わず
おじさん堂々と自慢げに
案内してくれるかな♪