食べることで実は身体の老化が進んでしまう食品があります。この記事ではどんな食品が身体の老化を促進させるのかご紹介します。

この記事を読んだらこれらの食品を口にするのはためらわれるようになるでしょう。
 
 

トランス脂肪酸

マーガリン、マヨネーズ、ピーナツバターなどに含まれる成分にトランス脂肪酸というのがあります。
トランス脂肪酸を摂取しすぎると中性脂肪が増えやすくなり、肥満の原因になります。またそれだけではありません。
毛細血管や、動脈の流れを悪くしてしまい、肌の硬化を促進させてしまうのです。肌が硬化することで、しわやたるみが
できやすくなってしまうのです。またトランス脂肪酸は生活習慣病も引き起こしやすくする成分です。
動物実験でもトランス脂肪酸によって老化が早まることがわかっています。またおじさん臭いと若い女性に嫌われる加齢臭
も、このトランス脂肪酸が影響していたのです。
 

酸の強い食べ物

芸能人は見た目が命なので、わざわざ健康な歯を抜いてしまってインプラントの白い歯に変えてる人がたくさんいますよね。
その歯に悪さをするのが酸の強い食べ物なのです。酸の強い食べ物、柑橘類や梅干しなどは取りすぎると歯を痛めてしまいます。
これらの食品に含まれる酸によって、歯のエナメル質が溶けてしまい、歯を黄色くしてしまうのです。歯が黄色いのは老いた印象を与えてしまいます。また、エナメル質が溶けることで、見た目の問題だけではなく虫歯や歯周病になりやすくなるという欠点もあります。
 

上白糖や人工甘味料

特に女性やお子さんがみんな好きなスイーツ。ケーキ、アイスクリームなどには上白糖が含まれています。
砂糖ですから肥満や虫歯の原因になりますが、実はそれだけではありません。上白糖にはさらに身体を冷やしてしまう
という作用まであるのです。
また、上白糖は摂取することで、肌の糖化を引き起こします。肌が糖化すると、乾燥、すくみ、肌自体の硬化を引き起こしてしまいます。
肌自体が硬化してしまうと、しわやたるみができやすくなってしまうのです。糖には「糖毒性」というものがあります。血液の中で糖とたんぱくが一緒になると、内皮細胞を破壊して、体の老化を招いてしまうのです。
人工甘味料も代謝を狂わせてメタボリック症候群を引き起こすリスクがあることが知られています。砂糖よりも甘いのに、代謝も栄養も
得られませんので、その代償として身体が更に甘いものを欲するようになってしまうのです。甘いものが摂りたいのであれば、ケーキやアイスクリームなどの人工的なスイーツではなく、果物や干し芋などを食べた方が身体にいいですよ。
果物などだけではどうしても物足りない場合は最高級のパティシエの作ったスイーツや、老舗の和菓子店の作った和菓子を月に一回程度、
自分へのご褒美として食べることがおすすめです。
 

揚げ物

フライドポテト、鶏のから揚げ、アジフライなど揚げ物ってみんな大好きですよね。しかしこのような揚げ物には体のコラーゲン繊維を破壊して、肌のハリを奪ってしまうという作用があることをご存知でしたか?
また、お米やパン、麺類などの炭水化物も、コラーゲン繊維を破壊してしまう作用があるのです。肌のハリを保ち、若さを保ちたいのであれば
揚げ物を摂取しすぎるのは控えたほうがよいでしょう。肉も魚もポテトも揚げるのではなく、単に焼いて食べる方が身体には良いというですね。お米は身体によい食品でもありますが、摂りすぎると身体に悪いので気をつけてくださいね。
 

コーヒー

コーヒーにはクロロゲン酸という成分が含まれています。これはコーヒーポリフェノールとも呼ばれています。
適量であれば身体によいと言われています。しかし、利尿作用がありますので、飲みすぎると逆に体内の水分が失われてしまい、乾燥を促進させてしまうのです。10代、20代ならばまだしも30代以降になってしまうと、乾燥だけでなくシワ、くすみ、たるみの原因になってしまいます。
コーヒーは一日3、4杯程度ならば非常に身体に良いと言われていますが飲みすぎないようにしましょう。また、妊婦の方は、流産や早産の可能性が高まるのでコーヒーはこれより少なめに一日、1,2杯程度にしておきましょう。
 

アルコール

アルコール、すなわちお酒の多量摂取も身体を老化させてしまう原因となります。利尿作用がありますので、大量に摂取すると体内の水分が失われてしまいます。また体内のコラーゲンも失われてしまいますので肌の老化を招いてしまいます。酒は百薬の長とも言いますが、
摂りすぎたら当然身体には毒です。
 

塩、すなわち塩分も摂取しすぎると体の老化を促進させます。塩分を多量摂取することで体内の水分が失われます。また腎臓の病気や高血圧を引き起こしてしまいます。最近の研究では塩分を摂りすぎると夜中にトイレに行く頻度も上がってしまうことがわかりました。日本高血圧学会によると、塩分は1日6g未満が良いとされています。
 

まとめ

ここまでご覧になっていかがでしたでしょうか?もちろんこれらを全部摂取してはいけないというのはやりすぎです。
それではいくらなんでも食生活が貧しくなってしまい、友人などと食事をしにいけなくなってしまいます。
ですが、あなたの周りでも年齢の割に異様に見える人、異様に老けて見える人っていませんか?
こういう食生活の積み重ねから差が生まれてしまっているのかもしれませんよ。
あなたも若さを保ちたいならば、今日からでも気をつけてみてはいかがでしょうか?
 
参考文献 中経出版 南雲吉則著 20歳若く見えるために私が実践している100の習慣