日本酸化療法医学会主催のセミナーを
院長と受けてきました
お医者さん向けの内容だったので、
少し難しかったのですが、勉強になりました
プレビュー見たらめっちゃ長かった
酸化療法とは、
抗酸化力を上昇させ、酸化ストレスを軽減する。
活性酸素をコントロールする治療法。
活性酸素の90%はミトコンドリアで発生する。
⚫適量の酸化ストレス
→強い抗酸化、免疫力強化効果、酸素化
⚫過度の抗酸化
→ストレス
『生物学的酸化療法』はたくさんあって、
かなりの歴史があることにびっくりぽん
■オゾン療法→100年
(大量自家血オゾン療法 血液クレンジング)
■高圧酸素療法→200年
■血液バイオフォトセラピー→70年
■過酸化水素点滴療法→90年
■高濃度ビタミンC点滴→30年
■水素吸入及び点滴療法→近年
今回は血液オゾン療法のセミナーだったので、
そこを詳しく書いておきます。
～適応疾患～
・脳神経退行性疾患
・呼吸器疾患
・真菌感染症
・眼科疾患
・下肢静脈瘤
・糖尿病、糖尿病性末梢神経障害、糖尿病性壊疸
・動脈閉塞性疾患
～オゾン療法の主な効果～
・体内の酸素化
・末梢血流の増加
・免疫機能の向上
・細胞の活性化
・抗酸化力の向上
・基礎代謝の向上
・アンチエイジング
～やり方～
自分の血液100mlに、
専用の機械でオゾンガスを作り、混ぜると、
元々の血液の色が、鮮やかな赤に‼
それを20分位かけて、カラダに戻す。
セミナー後、講師の先生と話してたら、
癌の患者様がすごく多いらしい。
抗がん剤やってる人がヘロヘロで車イスで来て、
治療後、歩いて帰ると。
で、元気になったからまた抗がん剤をするという、
オチまでついてた
ワタシのクリニックに温熱療法で来られる
RAリウマチの患者様が
血液クレンジング療法もされてて、
この半年でみるみる元気になってきたのを
診てるので、この代替治療法もありだと思う
ワタシ自身はアンチエイジング目的
ただ、プラセンタ注射やサプリと同じで、
元気な人は、やってる時はわからないけど、
やめた時、効果がなくなった時に
体感するらしい。
自分の血だから安心だしね
http://ameblo.jp/akicocochanel/entry-12280133450.html