病院に到着すると、そのままLDR(分娩室)へ。
今思うと、病室空いてなかったんですね~
先生に診察してもらうと、やはり破水。
でも子宮口が開いてないので、そのまま待機。
経験したことのない陣痛に怯えながら、母やおねえも来てくれたり、
主人は夜、面会時間ギリギリまで居てくれました。
相変わらず子宮口は開かないけど、
「破水してるから明日中には産みます!」
と先生に言われてこの日は終了~。
夜中も2時間おきに陣痛促進剤を飲みながら主人とメール
子宮口を広げる風船も入れ、徐々に痛みが増して辛いよ~(ノ_・。)と
いう私に、
「頑張って!素晴らしい経験をしてるわけだから」と主人。
赤ちゃんも頑張ってると自分に言い聞かせて、あまり眠れずに朝を迎えました。
翌朝すぐに主人とおねえが病院に。
ナースステーションからは退院する(母親学級で仲良くなった)友達の声が聞こえてきます。
子宮口も風船を入れて6cmほどに開きましたが、まだ何時ごろ出産という目処はたちません。
看護師さんがご飯をもってきてくれたけど、あまり食欲もわかず
パンを一口食べたくらいで横になりました。
新山千春さんが出産するときの映像昔見たけど、
静かにお産してたな~とか、母親学級で仲良くなった友達は
「陣痛がどんな痛みだったか結局わからなかった」とか言ってたな~。
くわばたりえさんは我が子をみて「うわぁ~、かわいい。」って言ってたなぁ、
なんて思いながら、ますます痛みが激しくなる陣痛と戦いました。