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あきらです♪

 

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前回に引き続き、米津玄師さんの「Lemon」の歌詞を超絶個人的解釈しました。
2番からはもう一人の目線にかわります。

暗闇であなたの背をなぞった
その輪郭を鮮明に覚えている
受け止めきれないものと出会うたび
溢れてやまないのは涙だけ

 

あなたの背中に触れながら「私は近いうちに死ぬ」という事実を考えている。

その事実を受け止めきれずに、涙が溢れて止みません。

 

何をしていたの 何を見ていたの
わたしの知らない横顔で

 

私の知らないところで、何をして、何を見て、何を感じているの?

 

どこかであなたが今 わたしと同じ様な
涙にくれ 淋しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか 忘れてください
そんなことを心から願うほどに
今でもあなたはわたしの光

 

この先、もしもあなたが今の私と同じ様に、「私の死」が受け入れられず

淋しくて、涙が止まらないのならば

私の事などどうか、忘れて生きて下さい。

そんな事を心から願うほどに

あなたは私の光(希望)なんです。

 

ここからは両方の想いです

自分が思うより 恋をしていたあなたに
あれから思うように 息ができない
あんなに側にいたのに まるで嘘みたい
とても忘れられない それだけが確か

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
切り分けた果実の片方の様に
今でもあなたはわたしの光

 

自分が思っていた以上にあなたに恋をしていた

「私の死」を知った時から息が出来なくて胸が苦しい

あんなに側にいたのに離れ離れになるなんて嘘のよう

あなた⇔私 の事はこの先も忘れられない

あなたとの悲しい思い出、苦しかった思い出、そんな思い出さえも愛しいあなたと共に
レモンの残り香がいつまでも続くように、いつまでも忘れることが出来ません。
あなたを失った悲しみで、心が深く傷付き、とても寂しいです、この傷が癒えるまでは何をしても気持ちが晴れることはないでしょう。

二つに分かれた魂のように
今でもあなたは私の光(希望、憧れ、手本、誇り)です。

 

以上です。

 

いかがでしたでしょうか?

歌詞の意味を考えながら歌っていると涙が止まらなくなりました。

良い歌なので、この先も歌い込んでいきたいと思います。

 

歌い方動画をご紹介します。

 

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