こんばんは!

 

 あきらです♪

ご訪問頂きまして誠にありがとうございます。
 
=====================================

米津玄師さんの「Lemon」の歌詞を超絶個人的解釈しました。
この歌は「愛する人を失った悲しみ」をとても上手に表現されていて凄いです。

前半のみ。




夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢にみる
忘れた物を取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う


あなたとお別れをしてから、だいぶ時間がたつのに、又あなたの事を夢に見てしまいました。
お別れした事が夢ならばどれほど良かったでしょう。
とても辛いです。
今となっては過去となってしまった、良かった頃のあなたとの思い出を思い出しています。


戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
言えずに隠してた昏い過去も
あなたがいなきゃ永遠に昏いまま


あのころは幸せだったけど、あなたを失ってしまった今、2度とそんな時間を過ごすことはできないことに気が付きました。
あなたに言えなかった想い。
あなたがいなくなってしまった今では、それを伝えることが出来なくなってしまい、永遠に私の心を暗くさせるでしょう。


きっともうこれ以上 傷つくことなど
ありはしないとわかっている
あの日の悲しみさえ
あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
今でもあなたはわたしの光


きっとこの先の人生でこれ以上に辛い事はないでしょう。
あなたとの悲しい思い出、苦しかった思い出、そんな思い出さえも愛しいあなたと共に
レモンの残り香がいつまでも続くように、いつまでも忘れることが出来ません。
あなたを失った悲しみで、心が激しく傷付きとても寂しいです、この傷が癒えるまでは何をしても気持ちが晴れることはないでしょう。
今でもあなたは私の光(憧れであり、手本であり、誇り)です。

=====================================
 
お読み頂きましてありがとうございました。
 
皆様の叱咤激励、リクエスト、ご感想、ご質問等を受け付けています。ネタにもなりますし。
 
少しでも良いと思ったら「いいね」ボタンを押して頂ければ嬉しいです。
 

フォローしてね