あきです♪
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気を取り直してこれの鋳造の失敗の結果発表をします。
まずはサイコロ型
粘土で作った石膏型を更に彫刻刀で1センチ×1センチになるようにシャープに彫り込んだのですが、角がだいぶ丸くなっています。これを見ると細かな彫刻は再現できないと分かります。
石膏型の場合はガスの発生はありませんでした。
次は、キーホルダ-型
上手く映っていませんが、深くえぐれていています。鉄の流れを良く考えないと空気を巻き込んで鋳造がうまく出来ないことが分かります。
次は指輪です。
鋳鉄の量が足りなかったのもありますが、上で鉄が止まっています。下まで鉄が降りていません。写真は上下逆になっています。
=まとめ=
石膏型だとガスは発生しない。
鉄の流れを考えて作らないと上手く鋳造できない。
遠心力で流し込めば違うのかもしれませんが細かな彫刻は再現できませんでした。これはこれで面白いので、ラフな特性を生かした作品を作っていけば良いと思いました。
遠心力で鋳造する装置も販売されていますが、自分の範囲を超えていると思いますのでそこまでやろうとは考えていません。
以上です。
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バイオリン(^^)/