落ち着く場所 | 鉄母の 子育て鈍行列車 

鉄母の 子育て鈍行列車 

鉄道関係のことが好きな母親を勝手に「鉄母」としました。
旅行や鉄道関係から、英語、教育、発達障害と、鈍行のおかげでネタの中身が寄り道いっぱいです。

本音を言えば、名古屋の今の家よりも実家よりも

川越町の私の母のふるさとであり、母の実家でしょうか。


三重県第二位の町の面積の小ささ。

人口も1万6千人です。でも、小さい頃に昼間を

過ごしていた私は、ここを外すと成長記録が

すっぽぬけてしまうんです。


また、最初の仕事場から14年の時を経て戻った

名古屋大学です。


卒業生としてはいませんが、働く場所として

通算三度いることになります。

二度は東山の、一度は鶴舞の病院にですが、

母校より居心地のいい場所です。


でも、敷地が広いのと、工事がまだまだ続く

場所があるため、知らない場所もたくさんある

はず。休みになったら今度は子供達と探検しに

行きたいですね。


上の娘は食堂に勤めだしてまもなく夫と一度

食べに来たことがあります。

息子はまだ知識として地下鉄の駅名でしか知らない

ので、とりあえず場所だけでも案内してあげたいですね。


将来進学先に勧めるか?


息子は案外行けるんじゃないか?爆笑


娘は大学どころか高校も行く気が今はないので、

将来何するつもりかどころか明日の事もいっぱい

いっぱいだろうなとガーン

意外と放送大学みたいなところを活用して、

行きたいところに編入するかもしれません。


全うに敵と戦うだけが進学ではありませんから。

よけながら、うまく道具を使いながら歩むのも

人生です。


それを思うと、名古屋大学にまたご縁があるって

ふるさとなのかもと勘違いしてしまいそうです。