「正義」とは?
ご存知ハーバード大教授 マイケル・サンデル氏の著書
『これから「正義」の話をしよう』
非常に考えさせられる一冊です。
現在における「正義」の解釈は、「功利主義」に依存しているように思いますし、実際私もそのような局面が多い気がします。
でも、そうではないと思ってきました。
自由とは人に危害を与えない範疇の話であって、それがどれだけ社会的正当性を持っていたとしても、他人の権利や自由を制限してはならない。これが社会における本当の自由である。
宗教の自由?
へっ!笑っちゃうぜw
今一度申し上げよう。
墓地設置は地方自治の仕事。
財政難は「やむなき事情」には該当せず。
「必要」と思っているのに実行しないのは、まさに「行政の不作為」
しかも「必要」の根拠を示すことなく、宗教法人に委ねるのは言語道断。
許可を出すのは行政であり、その許可のコントロールを行うのは行政の責任。
それを解っていて行わないのは、これまた「不作為」
朝日新聞や週刊ダイアモンドの記事で、「行政の不作為さ」「宗教法人を取り巻く利権」などが、客観的に指摘された。
それらの記事は、我々が一貫して訴えている事と全く同一。
我々の思考は決して間違っていない事の証明にもなる。
それでもやるのかい?
政令指定都市 さいたま市さん?
我々は正しい事を訴え続ける。
久しぶりの更新
サボってたわけではないのですが。
最近、新聞、雑誌で、とても興味深い記事が多いですねぇ。
見ていて気持ちがいいw
宗教法人は、もはやタブーの領域ではないのです。
税制の優遇措置は撤廃の方向になるでしょうね、きっと。
100億規模での財源がココにあるんですよ、菅さん(笑)
今は書けないことが多すぎるので、詳細はまた今度にしまーすw