サーファーの掟。

こんにちは。


プラス店長です！


この前サーフィン行った時の出来事を書きまーす☆


その日は天気が良く他にもいっぱいサーファーやら犬連れてる家族や散歩してるカップルとかいたりして、とても和む雰囲気でした。

僕はまだサーフィン慣れしてないのか、すごい疲れるんです！

なので、たまーに砂浜に上がって座って5分位休憩したりするんですよ。


その日も休憩して海を眺めてたら、少し離れた場所から一緒に行った先輩が上がってきて、
声は出さずに手を上げて『よおっ！お疲れ！』
みたいにやってきたので、僕もお疲れ様ですの意味を込めて手を上げました。




その2秒後に気付いたんです。




先輩じゃない。
全然知らないサーファーでした。



は、恥ずかしい…

とも思ったんですけど、きっとサーファーの掟とかサーファーあるあるで知らない人にも挨拶したりするんだと思い恥ずかしさはどこかへいきました。



すると、次はそのサーファーが僕に手を振ってきたんです。


サーファーってそこまでフランクな感じなんだと思って僕も手を降りました( ^ω^ )

なんか僕もサーファーになった気がして嬉しかったです☆

知らない事ばかりですが、こうやって仲間が増えたり知り合いになったりするんだなぁ…

とか考えながら笑ってたら、その人がこっちに向かってきて話しかけてきました。





知らないサーファー『寒いでしょー？』


んっ！？
フランク過ぎてなんかおかしい…

俺との距離の割に声デカ過ぎる。

違和感を感じ後ろを見たら




僕の後ろに奥さんと子供がいました。






……
…
…
めちゃくちゃ恥ずかしい！！



なんだよ！サーファーの掟って！
そんなのねぇのかよ！

最初から俺に手あげて振ってたわけじゃないのね？

勘違いして手振って笑顔でいたわ！







僕は恥ずかしくてすぐ海に入りました（笑）

なぜか、さっきよりも寒く感じました。