わたしたち犬の飼い主は愛犬の命を守る責任があります。たとえ災害時といえども 飼い主が愛犬... わたしたち犬の飼い主は愛犬の命を守る責任があります。 たとえ災害時といえども 飼い主が愛犬の命の責任を担っています。 災害時の被害を最低限に留める第1の対策。自助の力をつけることが必要。 同行避難と 同伴避難の違い 同行避難は避難先が同じでも 一緒に居られるとは限りません。 また公共の避難所に同行出来る犬種 頭数に条件があります。 同伴避難先(例えば車) 現在 広島市では 同行避難所 、同伴避難所の案内が出ています。 愛犬の命を守る最低限の準備・・・リードや クレート(空輸用クレートが最強) キャリーバッグ。 日頃からクレートトレーニングをしておきましょう。 非常持出袋と備蓄品 ・・野外に出る寸前の場所に置いておく。 人間用と犬用 命と健康に関わるものを最優先で。 犬のための防災グッズ フード、療法食(普段食べているもの、日常からストックし、古いものから消費していくローリングストック法) 薬。 水。 すべて 最低5日分(2週間とも言われています) 予備の首輪、リード。 食器(どんな器でも食べられるように。ステンレスの器がダメな子多いです) ・ 🌸 犬の写真付き記録手帳。 ワクチン接種状況、既往症、治療中の病気や服用薬の記載、 犬の写真( 特徴がわかる犬の全身写真、飼い主と写った写真 ) はぐれてしまった際に 飼い主の証明、飼い主特定に役立つます。 マイクロチップ、鑑札、迷子札。飼い主表示は迷子の時に役立ちます。 ペットシーツ 排泄処理用具 、衛生用品(ブラシ スリッカー )、おもちゃ(クレート内で静かに遊べます) 災害に備えたしつけ。 クレートに慣れる 人や他の動物に友好的。 好きでなくても怖がらないだけでいい。 怖がりさんはそれだけで震災時 ストレスです。 静かに落ち着いていられる子に。慣れない避難所ではさらにストレスになります。→適切な社会的経験とひとりでも安心して過ごせるようにしておくこと。 日頃から飼い主マナーを守り、近隣に住む方との助け合い、遠隔地に住む犬仲間とお互いの被災時の犬の避難場所として助け合うことを話し合っておくのも大事です。 #犬の防災グッズ #動物の災害対策 #ペットの災害対策 akiさん(@aloalo_lei_aloha)がシェアした投稿 - 2018年Jul月9日am12時21分PDT