この5年間、ずっとここぞというときには

茶化したりすることなく言ってほしい一言を

それは当然に自分の役目だとばかり

言い続けてくれて、それに救われてきた身としては

感謝してもしきれないからそれで十分なはずなのに

いざライブが決定したとなったのに

そこから何も発信することがなくなってしまい

まあ、その飄々さはらしいなと思えばそうなのだけど

なんか寂しい。いやその思いに揺るぎが生じたとか

疑っていることは毛頭なく、今までと何も変わらない

はずなのは分かっているのだけど、でも寂しい。

それはファンとしてのワガママなのだろうか。

ついに夢が叶うという環境が整ったのだから

もっとあれやこれや話してほしい、曲とかかけて

ファンのテンションを上げさせてほしいのにな。

そんなの大人なのだから自分でやれって感じなのは

分かってる。分かってるけど時間を共有したいんだよ。


ま、このようにくどくど言ってるけど

はっきり言ってもうさ、作詞作曲の先生…

次々曲作ってこないで!…って感じなのよね(笑)。


どれだけ楽しみにしてきたか、

どれだけ泣いてきたのか、

どれだけ渇望していたのか、

少しだけ我々ファンへの時間をくれないだろうか。

ワイワイガヤガヤもやっていいからさ。


そんな不満の感情が自分を覆いだすと、だんだん

昔からきっと何ら変わっていないはずなのに、

なんとなく今の番組での言葉遣いとか態度とかまで

気になり始めてしまう始末。

不自由さを感じた世の中でこんな風に自由な世界が

あったんだ、ああ今の私に足りないのはこれだと

思って戻ってきたはずなのに、なんでそんな強い

言い方する必要があるのかなとか、そんな風に

最近時々思うようになってしまった。

いや強い論は言っていないのかもしれないけど

そういう空気感を感じるようになってしまった。

少し前はもっとありがとうとか意識的に

色んな人達に言ってなかったっけ?

ボーナス・トラック終わった感じなの?とか。

はぁー心が狭いのは私の方なんだろうけど

そういう新たなモヤモヤがある。

一応、一旦自分の思考を整理するために書いただけ。

好きなことに変わりはないけどね。