こんばんは。
なかなか面倒こみいった案件が立て続いており、仕事しながら勉強し、勉強しながら仕事してます。
まあ、そのうち一件は相談料をいただくだけで終わるかな?
今日から刑訴だわ、と準備している時に電話が鳴りまして。
要領を得ない事情が錯綜したお話を確認しては聞き、質問しては聞き、を繰り返したのち、来週、ご来所いただくこととなりました。
住民訴訟をサポートするには、私のキャパオーバーです。
しかしただ一点、「子供に会いたい」。
この一言でお会いしようと思いました。
どうなることでしょうか。頑張ります
(ゴミ屋敷の件といい、とかく誰もやりたがらない仕事が回ってくる気がするんだけど気のせいだろうか)
ところで刑訴の前に、刑法を解いていました。
平成29年。
甲と乙の罪責について問われており、まずは甲から書きだしました。
で、すぐに気づく。
「書きにくい・・・!」(書いたけど)
実行共同正犯は、同じ罪を一緒に行っているわけで、わざわざ正犯たちを分けて書く必要もなかったんですよね。
こういった書き方のコツを身につけていかないと苦労することが目に見えています。
知識はあって当たり前、書く技術も求められるし大変だわ~。
余談
答案を書いている時に電話がよく鳴るので、答案用紙の余白がメモだらけになります。
捨てるにも捨てられない・・・。すごく捨てたい・・・・。