深イイのアニーの歌で泣いた。


あの子役の子達が羨ましいんだ!!
自分の人生懸けて
何かに夢中で頑張ってるのが
うらやましいんだ!!
本当にうちがアニー
やりたいってぐらい
うらやましい。


お久しぶりですう


相変わらず、な生活してます。



二年生から本格的に
社会福祉士課程の
授業が始まり、
福祉とか、たいして興味ないのに
自分の取ってる授業の名前が
90%の割合で
福祉がついてしまってるという。

立命館行きたいからって、
学部妥協して本当に良かったのか笑

行きたい進路に適った大学に
行けば良かったんじゃないか

このまま行くとね、うちね
社会福祉士に
なってまうわ(´・  ω  ・`)





今、カウンセリング論って
授業が面白くて、面白くて



そのカウンセリング論の前に
金曜日の一限に
相談援助技術論って
授業があって、
そこでネットカフェ難民の
ビデオ見たんですよ。
そこに出てくる18歳の男の子が
生活に困ってる人を助ける施設に
助けを求めるんだけどね、

そこのスタッフさんが
親身になって、
活動時間外でも相手してあげて
めっちゃよくしてあげてるんですよ。


でも、その男の子は、
最初はいい態度取ってたのに
日を追うごとに
悪態をつくようになって
スタッフは偽善者だとか
俺の人生なんだから
口出しすんなとか暴言吐くわけ。

そのビデオ見て
スタッフさんがこんなに
親身になってしてあげてるのに
なんてやつなんだ…と私は
思ってしまってたわけです。


そして、四限のカウンセリング論で


相談相手やカウンセラーは
クライエントとルールを
作らなきゃいけない
ということを学びまして

一限の授業と繋がったわけなんです


つまり、どーいうことかと
言いますと、


ルールを作ることで、
クライエントさんが
自立して立ち直ることも出来るし

カウンセラーの負担の軽減にもなる
カウンセラーに負担がかかると
最善の治療が
出来なくなってしまうわけで


ルールを作らず
好き勝手にさせてしまって
クライエントが
調子に乗ってしまっては
治療にならないのです。


だから、さきほどのビデオの
スタッフさんは、
カウンセリングの知識を知らず
男の子とルールを決めずに
接してしまったがために、
男の子が調子に乗ってしまったという


そして一度こーなってしまうと、
カウンセラーとクライエントの
関係修復は難しく、

選手交代…だそう。


スタッフさんも
一生懸命だったのに、
男の子も男の子で、
過去のトラウマ抱えてるし…

…こーいう解決策が
見つかりにくい問題に
ぶち当たると、
最近考えんの辞めちゃうわ

てか授業の中で扱う事例って
いつも解決策なんてないものばっか

考えても考えても分からないです




でも、なんか社会問題とか
いっぱい身近なことに触れれて
勉強にはなるよなー。

とりあえず、
単位落としなくないんで
頑張りますね!!!