私は「檻2」なのですが

檻2の人はキーワードが傷つきやすさ、繊細、感情、女性性、平和　とかなんですね。

特に、そのエネルギーのバランスが偏ると、人が「恐怖」として感じやすい部分なんだって。

この数字は生年月日の「月」と「日」を足して、一桁になるまでやったやつ。

1〜9まであるよ。

これ私最近知ったんですが、あまりにも自分の奥底に隠し続けてきてたものだったので、

客観的に分析したら

確かに私、「感情の琴線」がむき出しというか、

無防備にさらされているような感覚が子供のときからあって、

とにかく感情的になってる人が近くにいると苦しかったんです。

心臓がドクドクして、身体は過緊張、ブルブル震えて、涙が流れそうになっていた。

学生の時は教室で先生が怒鳴っていたりしたら自分が怒られてる訳でもないのに、ブルブル震えて泣きそうになってたんだけど、「恥ずかしい事」と無意識に思ってたから、必死に隠してた。

家庭内では父親が被害妄想あったりで、近所の人に対して怒鳴っていたりした事もあって、

訳も分からずとにかく怖くて（何がどうなってんだか、父はなぜ怒ってんだかも分からんし、警察沙汰になったらどうしようとか、とにかく震えていた）

引きこもりだった父は時たま感情的になる事があって、苦しかったのだろう、泣き出す事もあった。

そんな時私はどうしていたらいいのか分からな過ぎてただ震えながら泣くのを堪えていた。

今だったら、甥っ子や姪っ子同士が喧嘩してたりするんだけど、子供同士のケンカの近くにいるだけでも苦しい😂

というか、逆に理解できん。

なぜそこまで感情むき出しに自我をあわらにできるのか。。

とにかく平和にしといたらええやん。。て思うのだが。

だから、わたしが人間と深く関わることができないのは何らかで怒らせたり、悲しませたりしてしまったらもうこの世の終わりぐらいに捉えてしまうからだ、と、今更、まじで今更、理解できた。

その恐怖を無理やり隠して、強くなろうとしてた事にも気づいた。

もっと、感覚を、鈍感にして、ポジティブではつらつとした人になる事が、私の望みであり、

「なんでも叶う」とか「なんでもできる」にあたるのだと、とんでもない勘違いをしていた。

持って生まれたある意味「才能」として使えるのに。否定して、とにかく押し殺そうとしてた。。

だから、根本的に何も変わらなかった。

楽にならなかった。楽しくなかった。

理由が、やっとわかった。

これは、私的に世紀の大発見ですよ。

天地がひっくり返ります。

はー、、

でもこの繊細さを認めて、何かの役に立たせる事ができたら、この上ない幸せですわ。

「ありのまま」とは言うけど、

本当ははぁ？って思ってた。

でも、本当にありのままで存在する事ができるのかもしれない。

とりあえずまだ諦めない。

ちなみに、「私の才能はなんですか？」ってタロット引いたら、もろに「感情」のカードが笑

あなたは何の檻でしたか？

無意識に恐れていた事が、明確になるかもだからやってみてね。

私の人生のテーマはまさかの「感情」