自分で選んで生きていく

自分で選んで生きていく

思い込みを捨てていく葛藤を綴ります。

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こんにちは。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

初めましての方、こちらから、ご覧くださいウインク

 






いつの間にか、秋イチョウですね。

仕事と遊び忙しい毎日の中、

先日、遠方に住んでいる妹夫婦がきて、

その時に明確になったコト、の話です凝視





家族みんなで集まり、

「日本一の芋煮フェスティバル」に行こう!

という話になった。

総勢10名(笑)。



時期的に暑いし、混むし、

子供5人いるし、母は高齢だし…。

言い出しっぺが母なので、

希望を叶えて、珍しく参戦しよう、

と話は決まったものの。



家から近いけど、ビミョーに歩くし、

考えるの…しんどい。





最近、頭の中お花畑にっこり笑の私(長女)は

いきあたりばったりの性格にだいぶ戻っているので

そのいろいろを決めたくない。…



下の妹が、昔の私に似ていて

きっちり段取りを取りたがる。



1番下の妹は、今まで通り、のらりくらり、

意見だけ出す。




久しぶりに、こういうときの

それぞれの性格の差が明確にわかったりしつつ。




私はこれまで、

むしろ先頭に立ち決める立場で

その下でワチャワチャしている妹たちを横目に

自分も自由に遊びたい気持ちを我慢していた





いつの間にか頭の中、お花畑になった私は

自由に遊び騒ぐ立場になっていた




一方、下の妹は

私が好き勝手やっているから、

腹が立つ。




フェスティバル参加後、

妹旦那たちと飲んだくれている私に

「1人でへらへらしやがって」

と、言っていたらしい(笑)

そんなこと気づいてもいない私(笑)




ものすごい苛立ちオーラを出していたけど

私は姪っ子たちと遊ぶ(笑)






それで、

何が言いたいかというと、

私もこのとき妹の不穏なモードを感じて

嫌な気持ちになっていた。




そこで、

つい、

私のこの対応が悪かったのかな、

次はちゃんとしようかな、って

思いそうになっていたんだよ。




違う、違う。

私はちゃんとしようとして、

我慢していたから、

結婚していたときに

おかしくなったんだ。





だから、

自分の

気持ちに正直にいたから、

この結果となっているだけ





苛ついている妹は

過去の私。



なんで自分だけ…と

我慢していたときの私。





だから、

妹の機嫌が悪いのは私のせいではなく、

彼女の問題




妹も同じように遊べば、飲めばよかったのに

飲まずにそうしたのだから、

私が責任を感じることは、一切ない。

悪かったと思う必要もない。





もちろん、帰りのお土産も渡したけど、

機嫌をとることはしていない。

不機嫌に気づかぬふり。




きっとこういうことをしていると、

こういう不機嫌な人とは

エネルギーが違うから

交わることが少なくなっていくんだろうな

と、思った。




そうすると、

私はいつの間にか

楽しむ側の人間になっている!

ってことだ!!




そう言われると

イラツクことはほとんどなくなっている爆笑

自分のやりたくないことはしないし、

自分の気持ちは自由に言える人たちに

囲まれているから飛び出すハート




この一連のデキゴトで、

より、パワフルになった自分を感じた!!




幸せだなぁ。