ひとは自分自身と
抱き合うことはできないから
ちゃんと一回他人にならないといけないんだよ
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こんにちは
人類魅力研究家のいちあきです
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こちらのシリーズでは
スーパー男脳の持ち主、いちあきが
男性視点と女性の感性を駆使して
悪魔のコミュニケーション術を
恋愛に特化してお伝え中です！
こんな質問をいただきました
「ただ彼のことを好きでいたい
それでいいって思いたい自分と
相手の自分への対応を見て
あんまり脈を感じない時に
もうこの恋は終わりにしたいと思う自分
その正反対の気持ちはどうしたら
いいですか？
これは、自分軸でいられてないってこと
なのかな？」
という質問だったんですが
こういうことって
あるよねー
あるある、よーーくある
恋をしてるとさ、
常に矛盾が渦巻いて
自分の気持ちがわからなくなったりもするよね
ふたつの感情が
両方出てくるのって
全然普通のこと
やっぱり、
好きな人には好きって
思われたいものだし
だけど、なんだか
彼が振り向いてくれない感じがすると
相手の気持ちがどうであれ、
自分が相手を好きでいることを大事にしたい
って思う時もあれば
自分を大事にしてくれない人とは
一緒にいても仕方ないって
思ったりもする
思ったりもする
どっちも
自分を大事にすることなので
どっちも正解なのです
どっちも正解なのです
悪いことなんてないのだ！
じゃあ、こんな時
わたしの場合はどうするかっていうと
ひと通り、自分にできる限りの
彼に好いてもらえる努力をして
それでも、恋が動かない
自分の気持ちも
混乱してきちゃった
そういう時はいったん
なんもしないで放置します
それはなんでかっていうと
なんもしないで放置します
それはなんでかっていうと
この作戦が効くって
いうのもあるんだけど
彼と自分の距離が近いうちは
女性の場合って、
共感性が高いひとが多いから
相手と自分が一体化してしまって
同じもののように感じてしまって
相手という人間のことも
よく見えなくなるし
自分の気持ちと相手の気持ちも
区別つかなくて
事実と妄想が
わかんなくなっちゃうんですよね
だから、一回距離を取って
相手と自分をわけてみて、
じぶんっていう人間が何を考えてて
彼に対してとこの恋愛に対して
何を望んでいるか
を見つめてみますし
他の人と会ってみたりもします
そんな風にして時間が経っても
それでも好きな気持ちが
消えないなら
それでも好きな気持ちが
消えないなら
また改めて、
少し冷静になった頭で
彼の状況や、気持ちを考えてみて
好きになってもらう行動を
取ればいいし
それで気持ちが消えるようなら
それで気持ちが消えるようなら
それは
そこで終わりでいい恋なんだな
って思って
別の幸せを選んでいく
ということをしています
そんなことをしてる間に
彼から連絡が来て
なんか知らんが
上手くいく展開になることも多いし。
もし、そうならなくても
この恋と縁が
本当にじぶんにとっても
相手にとっても大切な縁なら
また巡ってくるので
それを確かめるうえでも
一回彼とと距離をとって
相手にとっても大切な縁なら
また巡ってくるので
それを確かめるうえでも
一回彼とと距離をとって
自分の気持ちと向き合うっていうことを
やるようにしてます
こういうことをしてると
答えが見つかったりするんだけど
それでもわからない時は
最終的にどうするかは
じぶんが、どっちの自分が
好きでいられるか
どうしたら自分の
セルフイメージが下がらないか
セルフイメージが下がらないか
どうかで
決めている
彼にとことんアプローチして
恋をまっとうしていく自分を素敵で好きだって
思えるなら
彼をあきらめずにがんばるし
ないがしろにされてたり、
1番でいられないのに、彼を追いかけてたら
セルフイメージが下がって
自分のことを嫌い
になっちゃうなら
スパッと諦めて
もっと他に愛される恋愛を選ぶ
どっちも全然アリで
間違いじゃない
あとは、この先
どっちを、選んだ方が
理想の自分になれそうかで
決めることもある
わたしは恋愛で、
っていうか
人生において
いちばん大事なのは
なによりもじぶんが
自分を嫌いにならないこと
だって思ってます
だって、彼よりも誰よりも
じぶんが自分と過ごす時間は長い
わたしは10代後半から20代前半は
本当に自分のことが嫌いで
本当にこんなじぶんが嫌でたまらなかったの
で、そういうわたしのことを
好きだって言ってくれるひともいたし
好きな人と付き合ったりもしたけど
結局、こんな自分のどこがいいんだろう
って相手の気持ちを信じきれなかったし
幸せって感じきれなかった
それでいて
じぶんが嫌だから
相手に依存して溶け合って
じぶんって存在を消して
別のものになりたがっていた
でも、
わたし自身がこんな状態だと
自分のことしか見れないし
考えられないし
彼も、
わたし自身を好きでいてくれるのに
それを消そうとする
わたしだと
どこにむけて愛を送ったらいいかわからないし
一緒にいるのも疲れちゃって
愛情があっても
一緒には
いられなくなっちゃうんだよね
それで、
ある時、
どんなに嘆いても生きてる限りは
自分からは逃げられない
離れられない
って気づいたときに
どんな手を使ってでも
自分を愛して守っていこう
って決めたのです
そこから
いちあきの自分軸は生まれたし
じぶんが自分として
自分のことを好きでいると
自然とそれが、魅力になって
周りの人を惹きつけたり
わたしも私として
相手のことを愛したり大切にしたり
抱きしめてあげることも
抱きしめてもらうこともできることがわかった
どんなに好きでも
人は自分とは抱き合えないから
誰か他人が必要で欲しくなるんだよね
だから。
ちゃんと彼とあなたをごっちゃにしないで
あなたは
あなたという1人の人間として
立って、
そこで自分を最高だって思えて
魅力をはなつことが
彼があなたを抱きしめたくなるように
なることに繋がると思うよ
寂しくてツラくても、
あなたが他の誰かじゃなくて
あなたでいるから
あなたも
彼を抱きしめることもできるんだよ
だから、
まずはあなたという存在の光を
殺さない
そんな道を選んでいったらいい
そこからたくさんの愛も恋も
生まれていくし
彼が求めるあなたになれる道も
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