歩み寄るその姿勢に
グッとくるものなのですラブ




こんにちは
人類魅力研究家のいちあきです


こちらのシリーズでは
スーパー男脳の持ち主、いちあきが
男性視点と女性の感性を駆使して

悪魔のコミュニケーション術を
恋愛に特化してお伝え中です!





先日
都内のとあるところにいく用事が
あったのですが


その街には
わたしが
昔、茶道を習っていた頃に通ってた場所で
よく先生のおうちに行く前によっていた

ガレットっていうフランスの名産の
蕎麦粉で作ったクレープをだす
お店がありましてん。


で、10年ぶりくらいに
そこに立ち寄ったんですよ


こういうやつ!甘いのもあるよピンクハート




そこはフランス人の
おじさんというか
老紳士がやってるお店なんだけど

すごい久しぶりだから
あのおじさんいるかな
ってドキドキしながらのぞいたら

無事に存在していらっしゃいまして。



うわぁ、嬉すぃーーー酔っ払い

でも、さすがに10年前だし
よく言ってたといいつつも
常連ってわけじゃなかったし
覚えてないだろうな

とニヤニヤと思いながらも
席に着いたのです



で、そのお店はフランス人がやっていて
シェフのかたもフランス人。

おじさんはフランス語を流暢に操りながら
シェフと会話をしてるわけです


そして、実はわたし、いちあきも
フランス語を勉強してましたので
厨二病患者らしく右手が疼いて
フランス語をしゃべりたい心が疼いてしまって
思わずフランス語で
お礼を言ってしまったのです






その瞬間、おじさん「アレっ真顔?」って
顔になって
わたしのことを思い出してくれたのです


思わず感動で抱き合うわたしとムッシュー
(ムッシューって
フランス語でミスターの意味ね!)





いちあきはたどたどしいフランス語で
ムッシューはいちあきにもわかるように
日本語も混ぜながら簡単なフランス語で
お互い嬉しい気持ちを伝えあったわけです。



で、そんな韓国ドラマで生き別れの2人が
再会したばりの
感動の再会を堪能して

幸せな気持ちでご飯を食べたのですが

ふと気づいた




そういえば
これって無意識でいちあきは
めちゃくちゃやってて

そのおかげで、
たくさんの縁ができたなぁキョロキョロ


ということに!!



これって何かっていうと
相手が得意な言葉を使って
コミュニケーションを
取るということ



実はいちあきは学生の頃、
コミュ障のくせに言語学習マニアでして
フランス語以外にも
スペイン語とか韓国語とか勉強していた


で、それだけじゃなくて
海外に出かけるときは
その国の言葉を
なるべく覚えて使うようにしてたのです



そのおかげで、

現地の人と仲良くなったり
日本に来てる外国人とか、ハーフの人とかと
お付き合いしたりも
してたのであーるニヤニヤドヤァーーー



多分だけど
このガレット屋さんのおじさんも
わたしがたどたどしいフランス語で
毎回話しかけてきてて
そんなひと珍しいから覚えてたんだと思う



で、コレは
何も海外とか外国人と付き合う時だけに
限ったことじゃないのです



日本人同士でも
使える話なのだぁー酔っ払い





正直言って、いちあきは
とにかく出会いが多い方だと
思う


人見知りをしないせいもあって
男の人と話すのが得意だし

その気になれば
あちこちですぐに
新しいひとと知り合いになって
お店でご馳走してもらったり

友達になったり
そして、
そこからお付き合いに発展してみたりとか
しょっちゅうある



そして、
その秘訣が
相手の得意な言語を話すと
いうことなのです


テストにでますぜ。




例えば、
日本酒が美味しい焼き鳥屋さんにいけば
そこのお店の大将に
おすすめのお酒を聞いたりする


そうすると近くに座ってて話を聞いてた
日本酒好きなお兄様方が
おすすめのお酒を「コレ、美味しいよ」って
勧めてくれる

そこから話がはずんで
また今度新しいお店に
連れてってくれるとかなる




ミュージックバーにいったら
その分野の自分が知ってることを振り絞って
その話題について話してみたり
質問してみたりする


そうすると、その分野が好きな通のひとが
いろいろ教えてくれたり
紹介してくれたり

そこから意気投合してご縁が出来ていくのだ


一度会ったら友達で毎日会ったら兄弟なのだ真顔





そして、そのスタイルは
付き合ってる間もそうで

プロレス好きな彼と付き合っていたら
プロレスに詳しくなるし

車好きな彼なら車に詳しくなる




で、それは別に
その分野を勉強をするわけじゃなくて
相手の話を聞きながら
自然と覚えていっているのです



それでふとしたとき
例えば「人名しりとり」してるときに
メジャーじゃないプラレスラーの名前をだしたり

ふと目の前を通った車の車種を
当ててみたりする



そうすると、
彼たちは本当に嬉しそうな顔をして
「お、ついに
そんなことまで覚えてきたかー酔っ払い
とデレデレするのであーる


蜜璃ちゃんばりにチョロい!



これは、
溺愛される大きなポイント


なぜなら、
ひとは老若男女
自分の話を語りたいし、聞いてほしいものだし
それが、好きなことならなおさらピンクハート


そして、男のひとは
得意分野について語ってるとき
自分の出番を強く感じるし

それを女性に教えてあげることで
自己受容感とか
自己肯定感が高まるわけです




しかも、いちあきは
普段、自分の意思が強いタイプだから
そんな私がジワジワ
自分の得意分野を覚えていく様子が

「俺色に染まってる感」があって

たまらないらしかったのです



まぁ、普通に考えても
日本に来たばかりの外国人の人が
頼ってきたら助けたくなるし

それでジワジワ日本について知っていったら
嬉しいもんねちゅー







そういう感じで
自分のめちゃくちゃ好きで知ってることに
興味持ってくれて
それについて教えていくことで
学んでいく様子をみせると
男性はめっちゃ喜びます


古今東西、恋の始まりは
相談をすることから、始まるといっても
過言じゃないけど
それもこういうことなのだな




でも、コレって
意外とできる女性は少なくて

普通
興味ない分野の話は聞きたくないし
したくない

自分の好きなこと、得意なことについて
話したい


外国語だって上手く話せないのに
それを使ってみようなんて
なかなか思えないよね




だからこそ、

自分の得意な言葉じゃなくて
相手の言語に対して
歩みよろうって姿勢が

冒頭のフランス人のおじさんしかり
めちゃくちゃ好感を感じて
印象に残ってくれたり
また会いたいって
思ってくれるものなのであーる







もちろん、
わたしだって好きじゃない話題もあるし
全く興味が持てない話題については
聞いてられない時もある


外国語も全然ペラペラじゃない


そんななかでも
これならいけそうって思ったこととか
自分も好きになりそうな分野で

相手の言葉で語る気持ちがあるとこをみせると
グッと相手の心を掴めるのだー




ということで
復帰1発めはコミュニケーションの基本にも
なって
恋愛じゃなくてあらゆる分野で
ひとたらしになれちゃうお話でしたちゅー


ぜひやってみてねー


♥️本日の悪魔のコミュニケーション術
●自分の得意な言葉をスラスラ話すより、相手の得意な言葉をぎこちなく使った方が愛される♡



ダイヤモンド登録するとあなたもひとたらしになって
愛し愛され人間関係無双できちゃう
「あなたもひとたらしになれる!
8LOVEストーリー診断テスト
などの特典がついてくる
リニューアルしました赤薔薇
ご登録はこちらから!
↓↓





※最後までお読みいただき
ありがとうございます♡
いちあきのブログはリブログ・シェア大歓迎です!
コメントのお返事遅くなりがちですが
必ず喜んで読んでますので
お気軽にコメントしてくださいね!