昨日、散歩中に大変なことが起こりました
踏切を通り過ぎて、自転車に乗った高齢男性とすれ違ったのですが、
少しして「ガタン!!!」と大きな音がして振り返ると
踏切内で自転車が転倒!
すぐに駆け寄ったのですが、おじいさんは動けないようで、起こすのを手伝おうと思っていたら踏切が鳴り始め・・・
初めて非常ボタンを押しました
早くおじいさんと自転車を踏切の外に出さなければ、と思いながらも、連れていたのがビビりのひまわり。
自転車が転倒した音にビビって、そしておじいさんにもビビって、ひまわりを引っ張りながらなので、思うように動けない。
困った・・・
と思っていたところに、女性が運転する車が近づき、降りてきてくださいました。
その女性が、おじいさんと自転車を踏切から出してくださり、事なきを得ました。
で、踏切内から無事脱出できたことを小田急に連絡しなきゃ・・・と、番号がわからないから104に電話するもつながらないっ!
現場は女性にお願いして、電話しながら駅まで走ろうかと思っていたところ、手前の駅で停車していた電車がゆっくりとこちらに向かって来るのが見えました。
電車は徐行で近づいてきて踏切の手前で停止。運転士さんが降りてきたので、状況と連絡できなかった状況も併せて伝えました。
運転士さんには連絡先をお伝えしましたが、現在のところ小田急から連絡はないので、特に問題や疑問点はなかったのでしょう。
こんなブログをご覧になることはないと思いますが、もし小田急電鉄関係者の方がご覧になっていたら・・・
7月11日16時半頃に起きた非常ボタンの顛末は、この通りです。
ひまわりの散歩を終えて、次はさくらと散歩に行ったのですが、1時間くらい経過してもまだ心臓がバクバクしていました。
今も、これを書いていたら、思い出してまた心臓がバクバクしています。