あなたと

 

つきあって

 

一年過ぎて

 

今月で一年二カ月です

 

 

一年たたない間は

 

なんどもなんどもなんども

 

かなしくなって

 

つらくなって

 

すきすぎて

 

ブログは鬱になってて。

 

 

最近は

 

落ち着いているふたりだから

 

寂しさがマックスになることもなかった。

 

きみは

 

わたしが安心できるように

 

なれない「スキ」をとなえてくれて

 

つんけんしながら

 

心地よい声に包まれてて

 

だからブログにつらつらと

 

つらいだの

 

あいたいだの

 

書かなくなった。

 

 

書くほどのうっぷんはなかったんだね。

 

でも


 

最近さ

 

ふたりの歩幅に

 

ずれが生じちゃってる気がする。

 

なんでだろうね。

 

 

 

わたしが早歩きをしているわけでもない。

 

彼が先に走っているわけでもない。

 

 

 

なんだろう

 

胸騒ぎがする

 

 

ゆっくり

 

ゆっくり


 

歯車がうごきはじめているのかもしれないね。



 



大人だから 

 

平気なのかな

 

ちょっとは

 

 

束縛してほしいな。。。





なんて考えてた自分は






 

 

愚かで










 

 

よわい。










 

 

 

平気なはずないのに





 

一人の男性として

 

人間として

 

 

恋人が

 

しらないおとこに

 

 

好きといわれて

 

 

なんもおもわない人は

 

いないだろう



いや


 

 

いるのなら



 

 

 

もう冷めているだろう



 

 

 

 

別れを考えてた自分は

 

疲れ果てたかれから

 

突きつけられた別れに


 

 

 

動揺して


 

 

ひたすら


 

別れることを拒んだんだ。



 

 

そのとき


 

自分が

 

 

どれほど



 

 

あの人を好きなのかが


 

わかったんだ。


 

 

 

怖い、優しい、あまい、苦い


 

すべてふくめて


 

どんどんすきになる


 

怖くて


 

 

逃げ出したい


 

 

でも


 

一緒にいたい。


 

 

 

でも今は

 

かれがすごく怖い



 

 

普通の恋人の関係がすこし


 

くずれた







 

 

 

 

「付き合う」からどうやら


 

 

「付き合ってもらってる」


  

 

に変わってしまったのかもしれない。