走ってると色んなこと考える


自分のこと、芝居のこと、殺陣のこと、これからのこと、大好きな人、大切な人たちのこと。


考える。


今までに分かり合えずに離れてしまった人、俺の事をあまり好いてない人(笑)



その人たちとの出会いもひっくるめて大切なものなんだって思う。

支えられて来てると思う。



じゃあどうやったらその恩は返していけるんだろうか。


答えは結果を出すことなんだと思う。 



でもそれはあくまで答えなだけで正解ではないと思ってる。


なにが正解でなにが不正解か分からないけど、

ただ一つこれだけは間違ってないって言えるのは



努力することだと思う。



正直努力することがカッコ悪いと思っていた事もある。



やればある程度できるからって奢っていた事もある。



でも、ここ数年間色んな人達、それこそめちゃくちゃすごい人達との出会いもあった。


夢みたいだった。


おれはめちゃくちゃ運がいいと思った。


それこそ可愛がってくれたり飲みにつれて行ってくれたりライブに招待で入れてもらったりもした。



でもその人たちに近づくにつれ現実が立ちふさがった。


圧倒的な実力の壁。



おれはそれが嫌で嫌で、

それでも負けないように

なんとか食らいついてやろうと思った。


でもそれでもステージの上に立つその人たちの姿は見る度に進化している。


なんの差なんだろうか。


そんなある日言われた。


「やれるもんならやってみろ」

「やります」そう言って返した。


が、結果は出来なかった。


自分の不甲斐なさに失望して

また努力をやめた。


それから数ヶ月たまたまその人と会う機会があった。



「どうせ走ってないんだろう?」


それに対して「ちょくちょくは走ってます」


と、とっさに口から事実ではない言葉が出て来た。


自分で驚いた。


もそれに対して兄貴は

「そうか。またお前が気合入った時に連絡して来いよ」。


そう笑っておれに言ってくれた。


その優しさに自分が情けなくなて仕方なくなった。



それからだがまた毎日10キロとはいってないけど

毎日走る習慣がついてきた!



おれよりタイムも早くて

ちゃんと毎日10キロ走ってる人もたくさんいるけど。


でもやっと、やっと同じスタートラインにたった。


でも憧れの兄貴や先輩たちは

もうとっくに遥か先に進んでしまっている。



それでももう絶対に折れたりしない。


確かにその約束のために走れって言われたら正直挫けると思う。


でも最近走っていてようやくほんの少しわかった。



自分は何のために走るのか。



分かったなんていったらまた兄貴に怒られるけど



おれは自分の為に走るんじゃない。


努力するんじゃない。



最初に言った、

大好きな人たち、

大切な人、

おれの周りにいてくれてる人、

離れてしまった人


その全ての人達とその人たちの笑顔をイメージしながら、どうかその人たちが幸せでありますようにって祈りながら走る。



その人達をいつか自分が笑顔にするんだ


って日をイメージしながら走ります。



必ず必ずその夢を叶えます。


見ていてください。


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