それからは 時間が合うと夜中の携帯から 夜中のドライブに変わりあてもなく ブラブラ。


ある日 パパんが飲み会があるから 迎えにきてと頼まれて 優しい私(笑)は 約束の時間に迎えに行き携帯をした。パパんは

ごめんあせるもう少し待っててあせる


それから 待たされる事約2時間…


多分 好きだと言ってた子の店に行ってる

なんとなくそんな予感と 複雑な心境。

私が1番身近な存在で 毎晩のように会ってるのに やっぱり忘れられないんだ…

そんな複雑な乙女心なんて わからないパパんは いい気分に酔っ払って待ち合わせに来て
「ごめんねあせるただいまぁ~音符

それから ブラッと海まで向かう途中
「彼女のお店に飲み会終わりにひとりで行ってたでしょ~?
「あっあせる深い意味はなくて、彼女から営業手紙が来たからちょっとだけ」

こんな時まで嘘がつけない正直なパパん
 

パパん、あの時私は何となく傷ついたんだよ 私が待ってるのを知ってて それでも彼女の所に行ったんだって。
それと 同時にパパんを好きな自分の気持ちにも気づいたよ。


そして そんな事に全く気づいてない 酔っ払いおやぢのパパんは 車を海に止めて話をしてる時 いきなり私に キスをした。

「ずるいよ…酔っ払ってるからでしょ」

そう言うのが 精一杯で ホントは

パパんってサイテー なんてデリカシーのないやつ

って言ってやりたかったんだけどね 笑
それからは 真夜中携帯の話題は気がつけばパパんの片思いの愚痴に近い恋愛相談。 ウダウダ ウジウジしてるパパんに 私は毎回言う事は同じで
「当たってくだけたら?」

そんな私たちの間に は 恋愛感情のれの字も生まれる訳もなく
ある日 携帯で話すよりコーヒーでも飲みながら会って話した方が 携帯代もかからないしいいんじゃない?って 軽い気持ちで初めて会ったんだよね。初めて見るパパんは、年より若くて紳士的というより ちょい悪おやじ系!?
毎晩のように 色んな話をしてたある日
「彼女とか浮気とかないんですか?」
「…1年くらい片思いしてるかな」
意外な答えが返ってきた。だって、パパんの印象は、大人の遊び人って感じで仕事も遊びもやり手で 、浮気もそつなくこなしてる感じだったから そんなパパんが片思い!?
しかももっと意外なのは 相手は20代の飲み屋のお姉ちゃん
詳しく話を聞けば聞くほど 意外な事ばかりで…パパんはその子のお店に頻繁に通うこと1年
飲みに行ったら、ラストまでいて一緒に 店外でご飯を食べて帰るだけ
あとは手紙携帯をする関係らしい
しかも向こうからの連絡は、お店に出勤する日がほとんどで手紙をしててもパパんが携帯すると、でない事が多く…
それって…
まさに いいお客さんじゃん
って思ったけど言えなかった… パパんが1年も想ってるのに いきなりズバッときるような事。だから パパんに「もうそろそろ、はっきり気持ち言ってみたら?」って言ってみた。
「いや、別にこのままでいいよ。もうお店行くのもやめようかと思ってるから」