身体の健康の為にも
食べるものはいつも
新鮮な食べ物がいいですよね?
口から入り、臓器に運ばれ
私たちの身体を作る上での
大切な栄養源ですから^^
そして、ご存じですか?
お肌は私たちの身体全体を包み込む
人体最大の「臓器」なんですよ。
そんな大切なお肌にも
やはり新鮮な栄養を与えたいですよね。
そこで質問です。
皆さんの化粧品は
いつでも鮮度が保たれていますか?
鮮度が落ちたものを使用し
お肌の健康を阻害していませんか?
✅開けたらとりあえず無くなるまで、
何も気にせず使っていた・・・
✅消費期限は気になっても
もったいなくて捨てられない
と言う方は特にご注意!
スキンケアをしているつもりが
お肌を傷めているかも知れません!
今日のブログを読んで
しっかり化粧品の鮮度管理を
してみて下さいね^^
まず、化粧品は
使用期限を過ぎてしばらくすると
配合成分の効能も低下し始めます。
一日ですぐに変化してしまうのではなく
これも果物や野菜と同様
徐々に、徐々に。
例えば、日焼け止めの
「SPF」(紫外線防御効果)。
これも使用期限が過ぎると
その効き目が低下しはじめます。
なので、
「残っているから」
と言って、
時間の経過したものを使用すると、
「日焼け止めを塗っていたつもりが
実質塗っていないも同様!」
と言うことも起こりかねません。
また、ビタミンも同様に
使用期限後しばらくすると
作用が低下するので
ご注意くださいね^^
更に、化粧品の鮮度は
上記でお話した「時間」以外にも
「水」「肌」「空気」
の影響を受けます。
例えば、「水」。
洗面台の近くで
クリームを開けっ放しにしたり
していませんか?
そうすることで
数滴でもお水が入り込みます。
すると、その水分から
微生物が繁殖する可能性があり
それも化粧品の鮮度低下に
繋がります。
なので、「水」が出来るだけ
入り込まないよう
クリームなどのフタは
使用後すぐに
きっちり閉めて下さいね。
また「肌」というのは
主に「指」ですが^^
例えば、
クリームをお顔に塗る時に
直接指で取っていませんか?
そうすることで
直接指からの雑菌が
クリームの瓶に入りやすくなります。
これは避けて頂き
スパチュラ(へら)を使う方が
衛生的で、鮮度を保つためにも
おススメです^^
ここまで、いかがでしたか?
本日の内容は、
今日からでも出来る
簡単なチェックポイントですので
ぜひ、取り入れてみて下さいね!