ついに…始まってしまいました!

夏休みが…。。


楽しいようで、しんどくて、

でもこの長期休みにしかできない体験もあって。


ただ仕事があるのがワーママのツラいところ💧


毎日普通に学童に行ってもらっていて


もっと自由に遊ばせたいなぁ…

一緒にやりたいことたくさんあるのに…

でも、この先の進路の時のためにも働いてるし…

今、この会社辞めるのももったいない…

あぁ、なんてかわいそうなことしてるんだろう…


なーんて思ってた時期もあったんですけど!


よく考えて。


親に「かわいそう」なんて思われたい子なんている??

いないよね。

じゃあ今できるだけのことをやろう!



と気持ちを切り替えた十数年前の私。



少し前の時代ですが

私が頑張りすぎずできたこと、やってよかったことをご紹介します。



①サマーキャンプには積極的に参加させる

→うちの子ども達はありがたいことに保育園が卒園児対象でサマーキャンプをやってくれていました。(2泊3日で3万円くらい)

学区の違うお友達とも会えるので楽しく参加!

先生方も「私達も毎年すごく楽しみにしてるんです!」と言っていただいていて、昼間は日光なら東照宮などの観光地に行ったり、体験系イベントがあったり。

平日なので親にもとても優しい…キラキラ


他には入団してたサッカーチームの合宿(といっても1拍2日でほぼ遊び)なんかもどんどん参加。


おかげで修学旅行の時には一人で準備もできるし、帰ってきたときも洗濯するものが分かりやすく入っていたので、自分で何とかしないといけない状態をつくるのは大切だなぁと思いました☀️



②休日は子ども達と全力で遊ぶことだけに集中する

→ついつい休日はたまった家事したり、そもそも自分も疲れてるし…と休みたくなったりしちゃいがち。

たまにはそんな日もいいけれど。

逆にただ遊ぶ日ってつくったことありますか?

もしないならぜひつくってほしい!

普段の休日じゃなく、夏休みだからこそのイベントとして。

親子で真剣に遊べるのって小学生くらいまでだし。

親にとっては普通の休日でも

子どもにとっては「夏休み中の親の休日」



③たまには学童休んで一人でお留守番

→子どもだってたまには1人でのんびりしたい、何もしたくないって時はあります。

そりゃあ親としては毎日ちゃんと通ってほしいけど…。

たまにはしょうがない!

夏休みだけ特別!として子どもにチャレンジさせてみよう~

最低限のやるべきこと、気を付けなきゃいけないことだけ約束すれば、意外とできたりするもんです。

ひとりで時間を確認して行動する、ちょっとした困った!にも対処できる、

きっとそんな自信がつきます。


④家事の分担を一つ多めに子どもに託す

→最近の小学生は宿題が少なくってすぐ終わっちゃう💦

かといってワーク何冊も渡すのもなぁ…

と思ってたときにプラスしたのが家事です!

普段も年齢に合わせて役割分担してたけど、

夏は少し難しいかな?と思うものも足してみる!

できればラッキー😆💕(夏休み後もずっとやってくれるかも?)

子どもにとっても大きな自信に。


できなくても大丈夫。

まだできないってことがわかっただけだから。




⑤宿題と遊びは全体のバランスだけ決めてやり方は任せる

→1年生はまだ難しいかもだけど、

年齢とともに口出しする範囲を見直すのにもいい季節🎵

低学年なら枠を決めてあげたり。

高学年ならお互いの希望を書いてみて擦り合わせるところから、とか。


時間は皆に平等で、そして何もしなくても勝手に過ぎていってしまう


ということを理解してもらうために。

※見直しの時間は必ず設けて!!!




人って失敗しながら工夫したり成長する生き物だと思うから。

我が子が大変な姿をみたくなくて

ついつい声かけしたり、誘導したりしちゃいがち。

でも結局大人になって困るのは子ども。


小さいうちに

少しずつ

失敗しても

壁があっても

乗り越えるチカラをつけてあげたいニコニコ



それには夏休みっていう時間が一番いいのかもしれないなぁ…

なんて思うのでした。