琵琶湖疏水を歩いてみた
日本遺産 琵琶湖疏水 疏水沿線を歩く、散策しながら「そすいさんぽ」が大津ー鴨川コース、鴨川運河コース疏水分線コースの３コースが発行されています。今回は、三井寺拝観のあと、大津ー鴨川コースの一部を歩いてみた。JR大津駅から琵琶湖湖畔を散策しながら三井寺へ、前日の風雨で桜も散りかけているのもあったが見頃。三井寺観音堂特別公開 観月舞台(舞台に上がるには別料金が必要)、桜の先には琵琶湖が・・上がって思い出の写真撮る方が多いようで午前１０時を少し過ぎた時刻なのに「本日分」は売り切れの立看板があった。三重の塔など拝観後 琵琶湖疏水ウォーク。コースは琵琶湖の疏水取水口からだが三井寺にいるので三井寺から小関越えを歩く。船で疏水を観光する琵琶湖疏水船 小関峠の延命地蔵菩薩坐像、小関越えの最高高度点ここから少し下りると水タンクがあり手前を左に入る、小さな案内板がある、１６１号高架したを抜け左へ寺を左に見て通り三叉路を左へ、１００mほど進むとコンビニがあり横断してコンビニを通過したら疏水トンネル出口、山科疏水まで歩いてきた。ここから山科駅まで町中の毘沙門堂道を下りて行きます。蹴上まで疏水歩き予定していたが山科疏水は３年ほど前に歩いているから今回はここまで、次回は紅葉の時期に・・・
