ものすごく久しぶりの投稿ですね。
2019年の7月まで、スマホで052の名古屋の番号を発着できるサービスを契約してて、その会社によるサービスが終わって、いまは三通さんでクラコールというクラウドPBXを契約しています。
スマホがひかり電話の子機として使えることは随分前に知っていたのですが、WiFI環境下でしか使えないので、実質自宅にいないこともあるときは結局は使えないと思ってて。
最近では、スマホから自宅のネットワークにVPN接続をして、自宅から200m離れた無線拠点間通信している事務所に置いてあるパソコンを遠隔操作したりすることが日常になってきたときに、
スマホをVPNに接続しっぱなしにしてたら、ひかり電話の子機として使えるんじゃないの?
とふと思い出しました。
そしてエイジフォンをインストール
使えるようになりました。
でもでも、ワタシの環境は、
電話とFAXを同一番号で運用してるのです。
スマホdeひかり電話だと、ファクスが来たときにスマホでとってしまうと、どうやってFAX受信させればいいのか?
FAX付き電話機で自動受信してくれたり、子機で取った時に親機へ転送したりする機能はあるけれど、その上流でのお話なので電話機の機能はまったくもって度外視されます。
このエイジフォンのオプション機能の転送機能を購入して、FAXへ内線転送するとどうなるのか試したいけど、転送機能が買い切りで600円とのこと。
滅多に来ないファクスのためにここまで時間かけて考えるのももったいないけど考えるのが好きなので考えちゃったり……。
NTT西日本へ相談すると、
追加番号(月110円)を契約して、電話とFAXの番号を分けることを勧められたし、
またFAXで来た内容をメールで受け取れるFAXお知らせメール(月110円)も案内されたんです。
まぁそうでしょうね。
エイジフォンの転送機能を購入して
無料でインターネットからFAX受信テストができるサイトを見つけて早速テスト。
5分後、スマホに着信。非音声信号だったので
自宅に置いてあるFAX電話に転送してみたの。
あとはナンバーディスプレイを契約しておけば、
この電話はFAXだと一時的にあたまに記憶しておけば、とった電話がFAXだったら強制的に切って、相手側のリダイヤルを待ち、スマホで取らずにFAX電話が受信するのを待てばいい。それも一つの手段。
帰宅して今回のテストがうまくいってるかどうか。
こんなに帰宅するのがワクワクするの久しぶり笑